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ITシステム/サービス リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社 2008年07月25日


【プレスリリース概要】
情報セキュリティ大学院大学(学長:辻井重男、神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1)とリコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社(以下「リコー・ヒューマン・クリエイツ」、代表取締役社長:村田 晃一、本社所在地:東京都中央区銀座7-11-15 東京ジェイテクトビル 6F)は、11月より情報セキュリティサテライトセミナー「経営者のための必修情報セキュリティ」を新規開講いたします。

【プレスリリース内容】
もっぱら守りの対策が中心であった情報セキュリティ。しかし近年、情報セキュリティはますます高度化、複雑化し、人によるマネジメントを重視する傾向にあります。その結果、今後より一層の情報セキュリティビジネスが生まれることが予想されます。

本セミナーは、11月12日〜12月10日までの期間に第1回「情報セキュリティ・内部統制・ITガバナンス」、第2回「情報漏えい問題とその対策」、第3回「情報セキュリティビジネス戦略」、第4回「情報セキュリティと経営者の責任」の全4回開催されます。

講師は情報セキュリティ大学院大学副学長の林紘一郎教授、情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科教授の板倉征男教授。

対象者:経営層、情報セキュリティ部門責任者

<<詳細カリキュラム>>
第1回 情報セキュリティ・内部統制・ITガバナンス 講師:林 紘一郎 開催日:11/12(水) 19:00〜21:00
広義の情報セキュリティとして、会社内部の統制のあり方に関するものと会社そのものの存続性に関するものの2つの側面があり、両者ともITシステムに支えられているためその統制が必要です。本講義ではこの三者の関係を体系的に解説いたします。

第2回 情報漏えい問題とその対策
講師:板倉 征男 開催日:11/26(水) 19:00〜21:00
経営者の情報セキュリティに関する最大の関心事は社内からの情報漏えい問題といえます。本講義ではこれまでの多くの事例研究や問題構造化技法による分析により情報漏えい対策の原則を学び、実際の適用例及び今後の問題について解説致します。

第3回 情報セキュリティビジネス戦略 講師:板倉 征男 開催日:12/3(水) 19:00〜21:00
これまで、情報セキュリティといえばもっぱら守りの対策が中心でした。近年、情報セキュリティは益々高度化、複雑化及び人間のマネジメントを重視化する傾向にあります。その結果、今後多くの情報セキュリティビジネスが萌芽して行くことが予想されます。本講義では、新たな情報セキュリティビジネスについて解説いたします。

第4回 情報セキュリティと経営者の責任 講師:林 紘一郎 開催日:12/10(水) 19:00〜21:00
個人情報の漏えいや品質の偽装などで、社長が謝罪会見を開いて陳謝する姿をしばしば見かけます。このように「インシデントに責任を負う」ことは責任の取り方の一つですが、すべてではありません。経営者の真の責任はインシデントを発生しやすい仕組みを改め定着させることです。本講義では情報セキュリティと経営者の責任について解説いたします。

料金は52,500(税込)。会場は全4回ともリコー・ヒューマン・クリエイツ 銀座ホウライビル研修ルームにて開催いたします。
詳細・お申込はhttps://seminar.rhc.co.jp/public/seminar/view/46

【プレスリリース連絡先】
リコー・ヒューマン・クリエイツ株式会社 
リコー情報セキュリティ研究センター 担当:福井
URL: http://www.rhc.co.jp/r-isap/
TEL: 03-5148-5817(受付時間 平日10:00〜17:00)
フリーダイヤル:0120-776-154(受付時間 平日10:00〜17:00)
Email: shinichi.fukui@nts.rhc.co.jp