09月
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お知らせ/ご案内 株式会社アスパーク 2008年09月17日


【プレスリリース概要】
「就職」ではなく「起業」を支援するための教育プログラムホテルのスウィートルームで行う1泊2日の研修「The president office」株式会社アスパーク(大阪市北区、会長:吉田眞教)は、若手の起業家の輩出を支援するため、この度「事業運営」「人と組織」「新規事業」の3つのケーススタディを通し、学生向けの起業を視野に入れた考え方を構築させるワークを発表致します。

【プレスリリース内容】
◆「The president office」とは◆
日本では、米国のような国に比較すると、起業家の輩出が少ないと言われています。その要因として、米国などに比べると、日本では起業家に対する評価が高くないことなどが挙げられます。そのため、学校を卒業し、「就職」するということが当たり前になっています。そこで「起業」という視点を持つために、各個人が一つの会社の社長および共同経営者となりリアルビジネスを体験する「The president office」を考案致しました。この「The president office」は「事業運営」「人と組織」「新規事業」の3部構成となっており、この3つの切り口でリアルビジネスの運用を体験していただくプログラムです。

◆ストーリー◆
学生時代、サークルの延長上としてフリーペーパービジネスを立ち上げたという設定。卒業後に就職せずに、学生時代から一緒にフリーペーパーを作成していた同志、北村を副社長にし、株式会社を立ち上げる。
ケース1「事業運営」
株式会社を立ち上げたものの、サークル気質が抜けず、収入がほとんどない状況。そこで、問題の早期解決を図るために、組織図やフリーペーパーデータ、競合比較表などを参考に6個の選択肢より解決策を選択してもらう。
ケース2「人と組織」
利益率も上昇し、発行部数や発行地域も拡大され、株式上場という目標もかざした。しかし、まだ、サークル気質が抜けず新しく導入した社員の評価の仕組みもうまく利用されていない。社員会議でも組織編成について議論がなされた。また、北村とも意見の方向性がずれてきてしまった。そこで、最新会社データ、媒体データ、組織図などを参照に、問題点の抽出と対処法を考えてもらう。
ケース3「新規事業」
学生時代からの盟友の北村とは結果的に袂を分かつことになったが、会社が目指す方向を明確に表明し、社内改革の提示により社員の意識も一新し、事業も軌道に乗り始めた。しかし、上場を果たすためには、既存ビジネスの延長上でビジネス展開をしても限界があると考えた。そこで、クーポンビジネスを立ち上げようと決意する。社内改革内容、BSを含めた会社データ、組織図、新規事業アイディア及び関連データ、などを参考に、?〇箸糧楼廊⊃妖?リソース??資金調達?ご献咼献優垢紡个垢覬洞舛篳儿硬世鮃佑─∪?1年の事業計画(行動スケジュール及び売り上げ、経費、利益)などを考えてもらう。

◆特徴◆
・事業運営の視点から、企業経営に対する意識・知識を深めてもらう。
・組織にとって重要な「人」とそのしくみについて理解を深めてもらう
・リアルなケーススタディーを通し、利益の算出方法、新規ビジネスの重要性を理解してもらう。
・ホテルのスウィートルームを貸し切ることで、普段味わえない「社長の醍醐味」を味わってもらう。

◆開催日時・場所◆
 日時:9月24日 am10:00 〜翌am11:00 / 10月20日 am10:00 〜翌am11:00
 場所:ホテルニューオータニ大阪 「ニューキャッスルスウィートルーム」

【プレスリリース連絡先】
◆会社概要◆
株式会社アスパーク  http://www.aspark.co.jp/
設立2005年10月7日  代表取締役 田中 良平
資本金 3500万円  従業員数 220名(2008年8月末現在)
主要取引銀行三菱東京UFJ
事業内容
・労働者派遣事業(般)27-300834
・機械・電気・電子の構想開発設計実験・生産技術業務
・臨床開発業務
・製薬・化学分野の合成分析業務のアウトソーシング業務
・プログラミング開発 ・受託型CRA業務
・採用支援事業人材紹介事業 ブレインプラス
◆本件に対する問い合わせ◆
本社所在地〒530-0047 大阪市北区西天満2丁目6番8号堂島ビルヂング4F TEL.06-6362-0502 FAX.06-6362-0504
e-mail:info@aspark.co.jp
担当:布施 智子 (ふせさとこ)
e-mail:fuse@aspark.co.jp