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お知らせ/ご案内 T’sSquare株式会社 2008年10月01日


【プレスリリース概要】
電子カルテなど情報システムの導入が進むにつれ、医療機関における情報管理の重要性が増しています。しかし現在の医療環境の下では、必要性に見合ったセキュリティ投資は困難です。その一方で、インターネット上の情報の利用、他施設との連携など、適切な医療を提供するには外部との情報のやりとりが不可欠になってきています。情報セキュリティと医療上の必要性・利便性という、相反する要素にどのように折り合いをつけるかについては「これだ」という正解はありません。今回は最近の経験と今後考えられる選択肢についてご紹介します。

【プレスリリース内容】
■日時:2008年10月29日 ■会場:あうるすぽっと3階会議室A(東池袋)

■講演内容 □講演 1
『電子カルテ導入病院における情報セキュリティの実情と課題』 〜インターネット接続の是非から始まる、施設事情に合わせた投資と工夫の余地〜

国立成育医療センター 
臨床研究開発部 医療情報室長 山野辺 裕二 先生

◎病院内における情報セキュリティの実態、対策とは−
病院内情報の電子化により、外部との連結が実現され、迅速で精度の高い医療を提供することが可能になりました。その反面、機密情報、個人情報が流出・漏洩するという危険性も大変高くなります。
実際に医療の現場で働く山野辺 裕二先生より、その実態と対策をご紹介いたします。

□講演 2
『「制御・監視・管理」をトータルにカバーする情報セキュリティシステム』 〜情報漏洩防止システムTotalSecurityFortの機能詳細〜

(株)シーピーアイ・リバティー・算法 システム&セキュリティ事業本部 セキュリティソリューション事業部 営業部 セールスマネージャ 永澤 勝志

◎内部の情報セキュリティをエンドポイントからコントロールするTotalSecurityFort。制御・記録・監視をメインにオペレーションデモで実際の操作画面をご覧いただくほか、活用事例を交えながらご紹介いたします。

【プレスリリース連絡先】
T’sSquare株式会社 セールスマーケティング部 舟橋

TEL:03-3373-2133
FAX:03-3373-2142
e-Mail:sales@tssquare.com