〔 公共機関/NPO 財団法人社会経済生産性本部 2008年10月24日 〕
【プレスリリース概要】
本セミナーでは長時間労働の真の原因を解決し、生産性向上を実現するための「残業ハンター」コンサルティングの着眼点についてご紹介いたします。
【プレスリリース内容】
長時間労働の解消と企業価値向上のための「残業ハンター」無料セミナー開催のご案内
(2008年12月11日 15:00〜17:30)
財団法人社会経済生産性本部 コンサルティング部
財団法人社会経済生産性本部コンサルティング部では、長時間労働の解消と企業価値向上のための「残業ハンター」無料セミナーを開催いたします。
「残業代未払い」と「名ばかり管理職」に関する訴訟問題から、コンプライアンスとリスクマネジメントの視点でクローズアップされた残業・長時間労働。この問題は対処療法的な対応だけで解決できるものではありません。また昨今の金融不安に端を発する経営環境の急激な変化と、景気後退局面において進められる人員のスリム化(採用の縮小、退職者の不補充等)や事業の再編成などにより、今後一層、従業員一人ひとりの負荷は増大し、長時間労働への対策が重要となることが予想されます。
このような環境下において、企業は「ワークライフバランス」「サスティナビリティ」の実現を目指した具体的な問題解決を図らなければ、企業価値の向上のための優秀な人材の確保や生産性の向上はかなわず、一層厳しい状態に陥りかねません。
本セミナーでは長時間労働の真の原因を解決し、生産性向上を実現するための「残業ハンター」コンサルティングの着眼点についてご紹介いたします。
《プログラム》
1.問題提起:経営・人事戦略としての長時間労働解消へのアプローチ
財団法人社会経済生産性本部 コンサルティング部 HRセンター長 平井一成
?…校嶇?働の類型と課題認識のパターン 〜なぜ課題ととらえるのか?
??経営・人事戦略における労働時間・働き方の位置づけ 〜どこをめざすのか?
2.「業務改善」からの残業削減
財団法人社会経済生産性本部 主席経営コンサルタント 矢島浩明
?ゞ般害韻把校嶇?働はどのように解消されるのか?
??業務改善を通じた残業削減事例・ツール紹介
??従業員を巻き込み、成果を出すための着眼点
3.「従業員のマインド」「仕組み」からの残業削減
財団法人社会経済生産性本部 主任経営コンサルタント 中間弘和
?…校嶇?働対策のキーマンは誰か?
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??従業員のマインド変革を実現するための着眼点
4.「残業ハンター」コンセプト紹介
《参加要領》
日 時:2008年12月11日(木)15:00〜17:30
定 員:30名(先着順、数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。)
会 場:生産性本部ビル セミナー室(東京都渋谷区渋谷3−1−1 渋谷駅徒歩7分)
対 象:人事部、経営企画室など 費 用:無 料
申 込:ホームページより申込用紙をダウンロードの上、FAXにてお申込みください。開講1週間前に参加証をお送りします。
【お申込み用紙のダウンロードはこちら】
http://consul.jpc-sed.or.jp/mc/soshiki/zangyo_seminar.html
【プレスリリース連絡先】
財団法人 社会経済生産性本部 コンサルティング部 TEL 03−3409−1130
〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3−1−1
担当:鷲北、平井、福田 E-Mail:consul.info@jpc-sed.or.jp