12月
03

学校/教育/学習 株式会社えいごや 2008年12月03日


【プレスリリース概要】
2008年12月30日(火)、Oral Reading Space えいごや(藤沢市)は、実験的音読プログラム
SORP-ソルプ-(Scientific Oral Reading Program:以下ソルプと記述)を行う予定。現在
参加者を募集している。

【プレスリリース内容】
2008年12月30日(火)、Oral Reading Space えいごや(藤沢市)は、実験的音読プログラム
SORP-ソルプ-(Scientific Oral Reading Program:以下ソルプと記述)を行う予定。現在
参加者を募集している。

株式会社えいごやは、2005年夏の設立以来、音読を基本としたプログラムを提供し続けている。

今回発表されたソルプの特徴としては、中学校2年生から高校3年生までを対象とし、
朝9時から夜の21時まで、なんと12時間集中して、日常生活で活かせる、使用を前提とした
英語の基礎を学ぶというところが挙げられる。
もちろんリーディングを基礎とするため、受験や学校の勉強などにも大きな効果が期待できる。

もともと、既存の学生向けの復習のために作られたプログラムだったが、初めて参加した人にも
大きな効果が見られるだろう、と代表の伊藤は話す。

本プログラムは英語の基礎力、学習するためのベース作りを一日で作っていくことができ、
中学生、高校生だけではなく、仕事で使う社会人まで、様々な層から支持されている。

長いスパンで勉強をしてきた、バラバラになっている知識を一日でまとめ上げることにより、
現在まで獲得してきたスキルの再編を行い、新たな概念構築への可能性も、大きく期待できる。

12時間のプログラムで、英語の基礎となる文法や発音のスキルなどが学べ、その後の効率的な勉強を
自らプランニングできるように設定されている。

12時間は、3つのフェイズにわけられ、生徒たちは以下の3つのコンテンツを順番にこなしていく。

 1英文構造パート
  4色ボールペンを用いた独自の方法で、英文の構造を短時間で理解。
  今まで勉強してきた文法を、ひとまとめにして理解する。

 2英語発音パート
  英語独特の発音を、仕組みから理解する。
  リスニングの基礎も同時に固めていく。

 3Oral Reading パート
  英語長文を声に出して、次々と読んでいく。
  必要に応じて、構文の説明を加えていく。

現在までの実験授業で見られた主な効果としては、リスニング力の向上、読解スピードの向上、
語彙スパン(知ってる単語の数)の拡大などがあげられる。

英語学習の不安を2009年に持ち越さず、晴れやかな新年を迎えたい人にとっては、
希望の光となるかもしれない。

【詳しく見る】
http://www.eigoya.jp/1quality/08winter.html

-株式会社えいごや-
事業内容:
 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスのメンバーを中心に、
 学習のあり方を根底から見直す様々な活動を展開中。
 その一環として英語学習施設・学習塾Oral Reading Spaceえいごやを運営、
 大脳生理学や認知心理学をベースとした、
 学習の新たなコンセプトとメソッドを提案しています。
所在地:
 〒252-0804
 神奈川県藤沢市湘南台3-7-4 クリエイト湘南1F
代表取締役:
 伊藤 雄吉


-この件に関するお問い合わせ-
 担当:池田
 TEL : 0466-46-1235
 FAX : 0466-46-3693
 e-mail : info@eigoya.jp

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