12月
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ITシステム/サービス 株式会社ヴィンテージアイモク 2008年12月05日


【プレスリリース概要】
平成16年度より、環境に貢献する「古材」ビジネスを全国で展開している「古材倉庫」グループ(本部:株式会社ヴィンテージアイモク 愛媛県松山市 代表取締役 井上幸一 現在全国106社で展開)ですが、古材活用の環境をより一層、拡大していくために、新たな古材採集システム「古材王」を展開する運びとなりましたので、ご報告させていただきます。

【プレスリリース内容】
「古材」の活用で、環境問題にさらに貢献するために
古材採集新システム「古材王」を展開!

拝啓 初冬の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、平成16年度より、環境に貢献する「古材」ビジネスを全国で展開している「古材倉庫」グループ(本部:株式会社ヴィンテージアイモク 愛媛県松山市 代表取締役 井上幸一 現在全国106社で展開)ですが、古材活用の環境をより一層、拡大していくために、新たな古材採集システム「古材王」を展開する運びとなりましたので、ご報告させていただきます。

●「古材王」システム導入に関しまして
古材の活用に関しましては、住宅、店舗、家具など近年のアンティークブームなどに
よって幅広い分野で事例が出てきております。そうした中、資源循環型社会の具体化が、日本経済においても21世紀の大きな課題となっている現状において、私たちは、解体された民家から出る良質な古材がゴミとしてではなく、資源として適正価格で取引され、一般の住宅、商業施設等で活用される環境を構築したいと考え、ビジネスに取り組んできております。最近では、「200年住宅ビジョン」や「CO2削減」の観点からも注目いただいております。
 従来、当グループが展開してきました「古材倉庫」システムにおいては、古材を“昭和20年以前に建築された住居”または”築60年経た住居”から採集される木材と定義づけ、当グループの研修を受けた「古材鑑定士」が査定し、流通経路に乗せておりました。しかしながら、日本の住宅の平均耐久年数は現在27年程度と言われているように、新しい家屋の解体時にも多くの木材が廃棄処分されているのが現状です。そうした木材も何とか再活用できないかという観点から、従来の古材を採集する対象の家屋よりも新しい家屋においても木材を回収し、再活用を図り、より環境問題に貢献しようと、今回の「古材王」システムを展開するに至りました。
●「古材王」システムの特徴
・「古材王」サイトにアクセスいただき、必要事項を入力していただくと「解体費用」と「古材買取価格」の概算をその場で見ることができます。全国どの地域でも地域の相場に即した解体費用が出ますので、思いついたときに、即、知ることができて便利です。
・詳細見積もりが欲しい場合は、近くの「古材王」ショップから、専門の研修を受けたスタッフが現地にうかがって、査定を行います。
・古材を買い取りますので、従来の解体より費用負担が軽減されます。
・採集した古材は責任を持って再活用させていただきます。
「古材王」サイト
http://531.co.jp

つきましては、この度ご連絡させていただいた情報を認知いただき、御社媒体で取り上げていただければ幸いです。広く県民の皆様にご理解いただくことで、当事業が社会貢献できるものと信じております。
今後、全国におきまして環境に優しい木材『古材』の流通を本体化していければ幸いと考えております。是非とも、お力添えいただければと存じます。
尚、本件に関するお問合せは、下記担当までご一報いただければ幸いです。

担当者連絡先について
会社名 担当者名 連絡先 メールアドレス
株式会社ヴィンテージアイモク 代表取締役社長
井上幸一 089-968-7768
(本社代表)
090-3784-5675
(携帯本人直通) kouichi@k-aimoku.co.jp

古材ねっと
http://www.kozai.net/
古材屋の温故知新 毎日更新中 
http://ameblo.jp/kozai/

最後になりましたが、貴社の今後益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

【プレスリリース連絡先】
089-968-7768