【プレスリリース概要】
2009年6月7日石川県金沢市の有限会社アキューズ は、仮想空間セカンドライフにEメールでログイン中のユーザに連絡が相互に出来るシステム、ExMailをセカンドライフのポータルサイトExlands(http://www.exlands.com/) に6月1日スタート後、一週間で登録者が300名を突破する見込みであると発表した。

【プレスリリース内容】
ExMailは有限会社インフォスターが運営する仮想空間企業 SLZIN HLDGS.Japanと共同で立ち上げた国内には前例が無いセカンドライフとEメールをつなぐ日本初のサービスとなる。

開発の狙いについてこのサービスを共同運営する有限会社アキューズの下出光徳氏は「セカンドライフにログイン中のユーザに対して、Eメールが未だに外部から送信することが自由に出来ない現状はセカンドライフの今後の普及において、放置できないと判断した。」と語る。

また、セカンドライフ内のオブジェクトをアバターに操作させることで一分以内にアカウントが作成できることもExMailの特徴のひとつとなっている。アカウント&情報登録オブジェクト配布場所はExlandsトップページに自動でリンクされている。アカウント&情報登録オブジェクト配布ベンダーもユーザがベンダーをコピーすることで自由に設置できる。

パソコン、iPhone、フルブラウザ対応携帯電話であればExMailにログインすることで登録者であればセカンドライフにログイン中にもログインしていなくても連絡を取り合うことが出来る様になる。今後、ユーザ登録者が1000名を超えた段階でメールマガジン発行購読システムを稼動させる予定。

【プレスリリース連絡先】
Exlands (運営開発：有限会社アキューズ)
石川県金沢市寺中町イ72-10
TEL：076-268-4443
http://www.exlands.com/
info@acquez.co.jp
SLZIN HLDGS.Japan(運営企画：有限会社インフォスター)
石川県金沢市寺中町イ84-1
TEL：076-267-7144
http://www.slzin.com/
ceo@slzin.com