07月
24

芸能/エンタメ 株式会社東北新社 2009年07月24日


【プレスリリース概要】
 株式会社 東北新社(東京都港区・林田洋社長)が、2005年に共同製作し、テレビ東京で放送された特撮ドラマ『牙狼<GARO>』の映画化が決定しました。最新の映像技術を駆使した全編3Dの映画で、タイトルは『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』。

【プレスリリース内容】
 『牙狼<GARO>』は、全身を黄金の甲冑で包んだ黄金騎士〈ガロ〉が、人類を襲う魔獣・ホラーを相手に戦うハイパーアクション。『ゼイラム』など特殊効果を駆使した映画をはじめ、ゲーム、アニメーションなど多くの作品で知られる雨宮慶太が原作・総監督し、『K-20 怪人二十面相・伝』の横山誠がアクション監督を務め、東北新社のグループ会社、オムニバス・ジャパンが技術協力で加わり、テレビシリーズでは類を見ないCG・VFX技術も、おおいに話題となりました。

 映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』は、テレビシリーズに引き続き、雨宮慶太・横山誠のコンビで、すでに7月から撮影がスタート。オムニバス・ジャパンが開発した最新の3D技術を駆使した迫力あるリアルなアクションシーンが最大の見どころです。また、サンセイアールアンドディ(愛知県名古屋市・梅村義孝社長)と新機種開発のコラボレーション企画も進めており、異業種間でのクロスオーバーも注目です。2010年公開予定。

【公開】2010年 3D公開
【製作/制作】東北新社
【技術協力】オムニバス・ジャパン
【配給】東北新社
【監督】雨宮慶太(『ゼイラム』ほか)
【アクション監督】横山誠(『K-20 怪人二十面相・伝』ほか)
【協力】サンセイアールアンドディ
【公式HP】 www.garo-3dmovie.jp/ 

【プレスリリース連絡先】
株式会社東北新社 広報室 木澤
所在地:〒107-8460 港区赤坂4-8-10
TEL:5414-0300 FAX:5414-0431
http://www.tfc.co.jp/
E-mail:kizawa@tfc.co.jp