08月
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芸能/エンタメ 株式会社 東北新社 2009年08月18日


【プレスリリース概要】
 東北新社(東京都港区・林田洋社長)が配給する『あの日、欲望の大地で』(原題:The Burning Plain)が、Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマほかで、9月26日から全国順次公開されることが決定しました。

【プレスリリース内容】
 東北新社(東京都港区・林田洋社長)が配給する『あの日、欲望の大地で』(原題:The Burning Plain)が、Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマほかで、9月26日から全国順次公開されることが決定しました。

 本作は、『バベル』の脚本でアカデミー賞にノミネートされたギジェルモ・アリアガの長編初監督作で、二大アカデミー女優、シャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーが出演しています。シャーリーズ・セロンが「頭から離れなくなるほど取りつかれてしまった」という脚本は、ギジェルモ・アリアガが15年以上の歳月をかけて練り上げたもの。シャーリーズ・セロンは、エグゼクティブ・プロデューサーとして製作にも携わっています。緻密な脚本と、傷つきながらも愛を求めてしまう女の性を体現した女優陣の演技が、ベネチア国際映画祭でも絶賛を浴び、ジェニファー・ローレンスがマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)を受賞しています。
 物語は、灼熱の荒野を舞台に、愛ゆえの過ちを抱える女性が、再び愛によって希望の光を見いだすまでを描いた、壮大な愛と宿命の物語です。

【作品情報】
[監督・脚本] ギジェルモ・アリアガ
[プロデューサー] ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド
[音楽] ハンス・ジマー
[撮影] ロバート・エルスウィット
[キャスト] シャーリーズ・セロン、キム・ベイシンガー、ジェニファー・ローレンスほか
2008年/アメリカ映画/英語・スペイン語/カラー/シネスコ/SRD・DTS・SDDS/106分/原題:The Burning Plain
第65回ベネチア国際映画祭正式出品作品マルチェロ・マストロヤンニ賞受賞(ジェニファー・ローレンス)
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