【プレスリリース概要】
本の書き方、編集の仕方がわかっても、お金が稼げるわけではありません。口述筆記で200万部以上売れる本（『バカの壁』）を出す、養老孟司さんのような人がいる一方で、文章を必死に勉強して原稿を出版社に郵送するものの、まったく相手にされない人がたくさんいます。実際に原稿料に加え、不労所得（印税）を稼ぎ、生活していく、もしくは副業として著述業を目指すのであれば、「編集者が出したい本」を考え、ともにつくるといったプロセスが必須になっていきます。

【プレスリリース内容】
■原稿料と印税で暮らせる方法とは？
本セミナーでは、具体的に「通るための出版企画書」の立て方から、編集者・書店営業が出版を決めるときに見ているデータ、編集者と知り合う方法、印税・制作費等のお金の仕組みまでを一挙に公開。 その上で、「売れる本」が出版できることを目指します。

■【受講者特典】大手出版社へ企画書を提案＆フィードバック
講義開催中はメーリングリストなどで講師と受講者の間でやりとりも行い、受講者のみなさんが書いた企画書の中で、すぐれたものがあれば大手出版社（日経BP社、講談社、集英社、宝島社など）に持って行き、採点してもらい、結果をフィードバックします。高得点者は、すぐさま編集者とともに出版化を目指すことになります。

■ 講義計画
第1回　出版業界のお金の仕組みと、書籍のマネタイズプランとは？
第2回　売れる本だけ出せばいい！　編集者の心をつかむ書籍企画書の書き方
第3回　編集者に大量の修正を強いられない原稿のまとめ方、書き方
第4回　出版後のPR手法と稼ぎ方、そして次回作の練り方
（出版企画書の提出、基本はメールなどによる随時受付）
第5回　最終企画書の発表、評価

■ 開催日時
毎週火曜日　19:30～21:30
9/1, 9/8, 9/15, 9/29, 10/6

■ 申込み締切り
8/27（木）

■ 受講料
28,000円

■ 開催場所
世田谷ものづくり学校内

■セミナー詳細に関してはこちら■
http://www.freedom-univ.com/lecture/detail123.html

■教授プロフィール
中村　祐介　（なかむら　ゆうすけ）
株式会社エヌプラス代表取締役。編集者／コミュニケーション・デザイナー。大
学在学中より各出版社で編集業務に携わり、卒業後は日経BP社で記者職に。ハー
ド、ソフトの両面のビジネス/IT記者をしながら、メディア・広告の開発なども
行う。2005年8月、株式会社エヌプラスを設立。事業のコンサルティングや、ビ
ジネスプロデュースに携わるほか、グーグルや楽天、講談社、ソニーなどのマー
ケティングやPR、Web、イベント・セミナーなどの「人に何かを伝える」ジャン
ルでコンサルティング＆企画・実行までを行う。また、日経ネットマーケティン
グに依頼され、2008年10月より日経ビジネスオンラインで文章・言葉・マーケ
ティングのコラム連載をOpinionとして執筆する。作家・シナリオライターとし
ても著作を持ち、日本冒険作家クラブ会員でもある。

■関連サイト
株式会社エヌプラス
中村祐介のコミュニケーション戦略メモ

【プレスリリース連絡先】
住所：
電話/FAX：03-5779-7839(9:00-17:00）
住所：東京都世田谷区池尻2-4-5 世田谷ものづくり学校 207
株式会社スクーリング・パッド 自由大学事務局
HP;http://www.freedom-univ.com/home/