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製造業/流通業 ラブシンク インスツルメンツ株式会社 2009年09月02日


【プレスリリース概要】
エアゾールバルブ検査はエアゾールバルブに対して非常に重要なことであります。

【プレスリリース内容】
エアゾールバルブはとても広く応用されています。人々の生活と深く関係があります。医薬品、食品、日用化工品、殺虫剤等の包装も幅広く応用されています。エアゾールバルブの品質は完成品包装に密封性と漏れに直接影響します。そのためにエアゾールバルブの品質は生産メーカーにとって注目されるポイントであります。エアゾールバルブ生産メーカーが試験方法についてよく理解するために、ラブシンクは測定機器と測定サービスの優れた提供者として、試験方法と測定装置を合わせて紹介します。

1.エアゾールバルブの応用性能要求
1.1エアゾールバルブ全部の通路は滞り通じることが必要
1.1.1漏れ試験(条件:0.85MPa、1min)、漏れないこと
1.1.2バルブは1.8MPaの圧力に1min保持し、ステムの高さh変化値は0.3mm以下にすること
1.1.3ステムの引張強度:裏ステムは49N以上で、外ステムは40N以上となります

2. エアゾールバルブの応用性能検査
2.1エアゾールバルブのスムーズ性検査
ここでラブシンクのLSSD-01漏れ・密封試験機を例として紹介します。規格に要求された漏れ試験機の圧力範囲は0-1.6MPa、精度1.5級を満足しなければなりません。この装置は圧力のコントロール範囲や精度等の指標はとても良いです。測定する場合は、エアゾールバルブを漏れ・密封試験機にセットし、サンプルを固定しながら、空気を入れて圧力を0.5MPaまで加えます。アクチュエータを押すとバルブを開けます、アクチュエータの通路から連続な気泡が出ることを合格と判定します。

2.2エアゾールバルブの漏れ試験
測定装置ならラブシンクのPARAM LSSD-01漏れ・密封強度試験機を採用します。サンプルを漏れ試験機の中に入れて、サンプルを固定しながら空気を入れて、0.85MPaまで加圧します。手でアクチュエータを押すと、アクチュエータの通路から気泡が出る時に手を外します。そのあとに1minを保持します。気泡が出ないことを合格と判定します、気泡が出ると不合格となります。また、LSSD-01漏れ・密封強度試験機は、発生した気泡より密封性を判定する以外に、漏れ量に定量検査も行われます。メーカーに詳しい検査データを提供できます。

2.3エアゾールバルブステム引張強度検査
エアゾールバルブステム引張強度検査はエアゾールバルブステムの品質管理に対して非常に重要なことであります。ステムの応用というと裏ステムと外ステムに分けています。その引張強度検査はここでXLW(PC)引張試験機(デジタル)を例として紹介します。ステムを引張試験機の上部、下部のクランプに挟みます。試験機の引張速度は50mm/minに設置し、引張強度の試験項目を選択しながら試験を始めます。エアゾールバルブステムはバルブから離れる時の最大力数値は引張強度と言います。検査の要求に応じて、一般的には三つ以上のサンプルの最大力数値を統計数値を最終的な検査結果となります。裏ステムは49N以上で、外ステムは40N以上となります。

 以上はエアゾールバルブ検査項目について簡単に紹介しました。エアゾールバルブメーカーに役に立つと期待しております。


ラブシンクは測定機器と測定サービスの優れた提供者として、医薬、食品、化粧品、包装、印刷、接着剤、自動車、石油化学、環境、生物学、新エネルギー、建設、航空、電子産業において、最も優れた、また完全な品質管理ソリューションを提供するべく努力しております。

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