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ECサイト/ショップ 株式会社SPマーケティンググループ 2009年09月02日


【プレスリリース概要】
株式会社SPマーケティンググループ(社長 山田喜一、東京都千代田区、以下「SPG」と略す)は、インドの IT企業「GKK Information Systems Pvt. Ltd. (Chennai, Tamil Nadu, India)」と協業でインド市場に向けたインターネット・ショッピングモール「GINZA(銀座) Mall」を開設し、出店者募集を開始した。顧客ターゲットは年収100万ルピーを超えるミドルリッチ層以上とし、着物や陶芸、民芸品などの日本文化を象徴する商品を持つ日本企業の出店を見込んでいる。

【プレスリリース内容】
商品は、カテゴリ毎に1社独占とするセレクトショップ形式とし、出店者間の不毛な価格競争に陥らないよう配慮する。決済はワールドワイドで最も普及している電子決済「ペイパル」を使用する。配送は出店者からの直送とSPGが設置する日本TC(トラスファ・センター)を中継する方法のいずれかをシステムが判定し、海外配送に必要な英文送り状や関税書類を印刷する他、出荷から届け完了までの状況をリアルタイムにトラッキング参照できるようシステム整備を進めている。

出店者の募集・サポートはSPG内に設置する「GINZA Mall コンタクトセンター」で対応。インド消費者へのプロモーション、マーケティング活動はSPGとインド現地法人の共同で行い、日印マーチャンダイジングのスタンダードを目指す。

<出店費用>
URL         http://www.ginza.co.in/
出店初期費用  200,000円
月額基本料   50,000円
販売手数料   売上金額の10%

<GINZA Mall コンセプト>
GINZA(銀座)は東京の中心にあります。江戸時代、銀貨を鋳造する場所からGINZAと名づけられました。以来、GINZAは商業・文化・ファッション・経済の発信源として、日本を代表する繁華街に発展しました。特に高級商店街として日本のみならず世界的にその名が知られています。
GINZAで生まれた商品や会社は、江戸時代から数百年にわたって日本の美しい伝統文化を継承し、消費者に愛され、SHINISE(老舗)という信用あるブランドになりました。SHINISEはGINZAから発祥したものが多く、彼らはけっしてGINZAという土地から離れることはしません。
GINZAでショッピングする人々は、眼の肥えた、良いものを知っている、知的水準の高い、上品な人々であるのが特長です。GINZAの人々はディスカウントストアには行きません。GINZAで生まれ、GINZAで育ち、GINZAで買い物することがステイタスとして考える、こだわりある人々なのです。それほどまでに日本人を魅了するGINZA。このGINZAコンセプトで開設されたのがGINZA Mallです。Tokyoの優れたバイヤーが探したSHINISE商品を世界中にお届けします。

<株式会社SPマーケティンググループについて>
テレマーケティングのプロフェッショナルとして20年を超える実績を持つマーケティング・エージェンシー。豊富な知識・経験・人材を基に、電話はもとよりウエブサイトや電子メール、モバイル等の電子メディアに拡大、CRMを駆使した、総合的なマーケティング支援を展開している。

【プレスリリース連絡先】
■本リリースについてのお問合せ
GINZA Mall Japan運営事務局 (株式会社SPマーケティンググループ内)
東京都千代田区東神田2-6-9 アルテビル東神田II-6F
TEL 03-5821-7100 FAX 03-5821-7103 e-Mail info@spmarketig-gp.com