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お知らせ/ご案内 日本オランダ年2008-2009 事務局  2009年09月29日


【プレスリリース概要】
日本とオランダの外交関係樹立150周年及び通商関係400周年を記念し、2008年から2009年にかけ開催中の「日本オランダ年2008-2009 」。この節目の年を記念して、10月1日(木)から31日(土)まで、JR東日本東京駅 の仮囲いを「歴史」「観光」「交通」「デザイン」の4つのテーマにゆかりある人物や出来事を取り上げ日蘭関係を表現したコラージュ画が飾ります。丸の内口側と八重洲口側を合わせ全長約120mに渡り展開されるコラージュ壁が、おなじみのオランダからトリビアなオランダまでを紹介し、日蘭の歴史ある友好な関係が楽しめる内容となっています。

【プレスリリース内容】
概要
掲出期間: 2009年10月1日(木)〜10月31日(土)
場所:JR東日本東京駅 丸の内口及び八重洲口 仮囲い
内容:日蘭の400年以上に渡る友好関係を「歴史」「観光」「交通」「デザイン」の4つのテーマで表現。日蘭両国にゆかりある人物や出来事、オランダを連想させる物の画像やグラフィックを活用したコラージュ画が仮囲いを覆い、東京駅の八重洲口及び丸の内口を訪れた人たちが楽しみながら日蘭の関係について造詣を深めることができる内容。

コラージュ画サイズ:全長120m、コラージュ掲出総面積約360㎡(丸の内口側、八重洲口側それぞれ全長60m x 高さ3m)

主催:オランダ王国大使館
協力:東日本旅客鉄道株式会社
デザイン:トレインスポット株式会社
印刷/施行:日本オセ株式会社/大洋印刷株式会社

コラージュについて

400年以上続く友好な日蘭関係を象徴する人物や出来事を取り上げ、歴史、観光、交通、デザインの4つのテーマを表現。まず「歴史」や「交通」のコラージュでは、鎖国時代に始まり日蘭関係の構築に重要な役割を果たした人物や、歴史的な出来事、通商のハブであるロッテルダム港やそこに積み上げられたコンテナなどを採用。そして、「観光」では「オランダといって連想するものは?」というアンケートの答えにあげられたチューリップや風車、サッカーなど日本人にとってなじみ深いオランダを取り上げています。さらに、多くの画家やデザイナー、建築家を輩出するオランダを象徴する「デザイン」のコラージュでは、巨匠の作品や建築が随所にちりばめられています。尚、それぞれのコラージュ画にオランダ語に由来する日本語が織り込まれるなど、見た目にも斬新なデザインとなっています。

【プレスリリース連絡先】
日本オランダ年2008-2009 事務局 info@nihonoranda.jp / Tel: 03-5439-9417