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その他 株式会社CTIサイエンスシステム 2009年10月13日


【プレスリリース概要】
㈱CTIサイエンスシステム インフラサウンド研究所が行う低周波音問題への新しいアプローチ!環境計測・観測で培われた技術と経験を生かし、新たな観点から低周波音問題に挑みます。

【プレスリリース内容】
人気住宅地で低周波音問題?~自殺未遂は低周波音が原因か!~

 
今年になってから風力発電施設の風車が原因と考えられる低周波音問題がクローズアップされ、環境省による本格調査も始まっている。しかし、風力発電施設のない千葉県内の人気住宅地では、従来考えられなかった低周波音問題が発生しているというのである。被害を訴えているのは、自宅で翻訳業を営む40代の女性である。一目見てその地を気に入った女性は、家族と一緒に住むために平成16年に中古住宅を購入した。しかし、4年後の平成20年10月突然に低周波音症候群と呼ばれる症状に似た症状を発症してしまったと訴える。病院を転々としたが原因不明のまま、医師より処方された薬の服用を続けたが、平成21年2月には自殺未遂まで引き起こしてしまったというのである。何が原因で彼女は自殺未遂にまで追い込まれてしまったのであろうか。
「超低周波音パルスに原因解明の糸口があるのではないかと考えています。」と説明するのは、この女性から原因究明の調査を依頼された株式会社CTIサイエンスシステムのインフラサウンド研究所の勝間田所長(技術士建設部門)である。
・超低周波音パルスとは何か?
・超低周波音パルスはどうやって計測するのか?
・従来の低周波音計測とは何が違うのか?
・超低周波音パルスを計測することで何が分かるのか?
・超低周波音パルスの発生源は何なのか?
・被害女性が訴える症状と超低周波音パルスとの関係は?
・なぜ一般住宅地で低周波音問題が発生するのか?
この人は、これらの疑問に答える超低周波音パルスに関する報文「低周波音圧計による地中低周波音パルスの計測」、「地中音圧計による『超低周波音パルス』の環境分野計測研究報告(第1報)」、及び「超低周波音パルス計測による低周波音問題へのアプローチ」を希望者に無料で配布しているということです。

【株式会社CTIサイエンスシステム概要】
・代表者名: 代表取締役 斎藤秀晴
・設  立: 昭和56年12月1日
・本社所在地: 東京都中央区日本橋小伝馬町1-3 日本橋ニシキビル
・ホームページ: http://www.ctis.jp/

【プレスリリース連絡先】
【連絡先】
・担当者: 勝間田 純一郎(カツマダジュンイチロウ)
・住 所: 〒270-0161 千葉県流山市鰭ヶ崎475番
・電話番号: 04-7157-5100 
 (電話での連絡可能時間帯:9:00~17:30)
・E-mail:  katsumada@ctis.jp