10月
23

サービス業/小売業 株式会社 ディーアール 2009年10月23日


【プレスリリース概要】
この度、株式会社ディーアールは、ドレスシャツやブラウスの袖を留めるための装身品であるカフリンクス(cuff links)販売を本格的に開始いたしました!

【プレスリリース内容】
日本語ではカフスボタン、あるいはカフスと呼ばれることが一般的である。しかし、カフスボタンは和製英語であり、英語のカフ(cuff) は単に衣服の袖口を表す言葉であるため正確ではない。英語のcuff links は、この「カフ」を「連結する」ものという意味である。

カフリンクスは、17世紀のフランスに始まったとされる。袖の装飾としてレースやリボンなどを使用していた。それを金や銀のボタンを金属製の鎖でつないだもので留めるようになったのがカフリンクスの起源といわれている。当時のカフリンクスはもっぱらハンドメイドで制作された上流階級のものであったが、産業革命により大量生産が可能となり、カフリンクスは一般にも普及していった。

シャツをカフリンクスで留めるためには、袖の両端にボタンホールが開いていることが必要である。ボタンがついていないシングルカフスのテニスカフス(本カフス)や、フレンチカフス(ダブルカフス)は、カフリンクスを使用しなければ袖を留めることができない。コンバーチブルカフスと呼ばれるタイプのシャツは、通常のボタンとボタンホールに加えて、ボタンの横にもボタンホールが開けてあり、ボタンまたはカフリンクスのどちらかを使用して袖口を留めることができる。

カフリンクスの本体にあたる部分をフェイス、カフリンクスの袖の内側の面をバッキングという。

カフリンクスの素材、留めかた、デザインなどは多様である。主な留めかたには古典的な鎖で留めるチェーン式(Chain link)、T字型の可動式バネによって留めるスウィヴル式(Bullet back closure、Swivel)、可動部分がなく、一体型の固定式もの(Fixed backings、Fixed)、両側にスナップボタンをとりつけて留めるもの(Snap)、シルクで両側に結び目を作ったもの(Silk Knot)などがある。カフリンクスの素材には、貴金属をはじめとした金属、宝石、鼈甲、エナメル、ガラスなどが使われる。デザインも円形、方形、円筒形、球形などにアレンジを加えたものから様々なアイテムを模したもの、中が空洞になっていてものを入れることができるようになっているものなどさまざまである。鎖が付いたものもある(カフスチェーンやカフスチャームと言う)がチェーン式とは別のものである。




<広報担当者問合せ先>

株式会社ディーアール
URL:http://www.dr-jpn.com/

Email: d.r@poppy.ocn.ne.jp

TEL:03-3636-1330
FAX:03-5628-6651

営業時間:月~金(土日・祝祭日除く)10:00~18:00


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