11月
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スポーツ/アウトドア ビーズ 2009年11月04日


【プレスリリース概要】
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、「自転車は脇役。主人公はそれに乗るユーザーである」というコンセプトを主張する新カテゴリ―バイク、DOPPELGANGER® 220chopster、221discode の二種を発売しました。

【プレスリリース内容】
自転車はあくまでもニュートラル。そしてそれを彩り、方向性を決めるのはユーザーとの考えから、「ブラック50%、ホワイト50%」のニュートラル(中立)グレーのフレームカラーを採用する新シリーズ。
自転車は、そもそもスタンド無くしては、それに乗る人がいなければ直立すらままならない製品です。にもかかわらず、市場に溢れるのは普段着では乗れないような、競技車ばりのカラーを持つ自転車ばかり。自転車に乗る人は、自転車に合わせるべきなのか?その疑問に対するDOPPELGANGER®からの回答がこの2車です。
両車とも前輪と後輪とでカラーが異なる、という市販車では異例の装備を持っていますが、これは、「そもそも前輪と後輪とが同じ色である必要性は無い」「前輪と後輪は元来役割が異なるのだから、色も異なるべきである」というアンチテーゼから出発したもの。「自転車」の枠を超え、「自転車」を新しい基準で選ぶことのできるユーザーに向け発信する、あらたな提案です。

【プレスリリース連絡先】
広報担当 益田
TEL 072-966-8633
FAX 072-966-8634
E-mail masuda@be-s.co.jp