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医療/医薬/介護 株式会社ひむかメディカル 2010年06月01日


【プレスリリース概要】
株式会社ひむかメディカルは、宮崎県内で発生した口蹄疫に関する見解を発表しました。

【プレスリリース内容】
口蹄疫の被害が全県的な広がりを見せています。県では非常事態宣言を出し対策に力を入れていますが、いまだ収束の目処が立っていません。

畜産業に携わっておられる方々のご苦労を推察するに余りあるものがあります。(株)ひむかメディカルは県内全域で地域の健康に奉仕させていただいています。今回の口蹄疫被害でも、全社的に協力できることは何かを考え、会社として義捐金を送らせていただくことにしました。先日、宮崎日日新聞高鍋支社を訪れ義捐金を寄付させていただきました。

社内でも社員が自主的に義捐金を募り、宮崎日日新聞を通し寄付を行っています。また、店舗においてはそれぞれの地域性を考慮し、店舗独自の判断で啓発活動や義捐金活動に尽力しております。

会社としては、こうした一連の活動が地域の方々に少しでも役立てばと考えております。課題は山積、これから先の見通しも立たない状況ですが、畜産業界、県民一体となっての対策が実を結び、一日も早いウィルス感染の収束、畜産業界の再出発を期待するものです。

株式会社ひむかメディカル
代表取締役 永田英徳

【プレスリリース連絡先】
株式会社ひむかメディカル
広報担当:廣本拓也
webmaster@himuka-medical.com