【プレスリリース概要】
静岡県内で認知症ケアのご家族の方、あるいは一人で暮らせないお年寄りの方々へ朗報です。高齢者介護は老人ホーム…はもう古い！　時代は小規模多機能です。一人1人に手厚い対応ができるのもこの施設の特徴。代表の森むつ子氏に話を聞いてみた。

【プレスリリース内容】
認知症の患者をご家族が抱え誰にも相談できずにいるという話をよく聞く。誰だって、ずっと自分を育ててくれた親御さんを施設に預けたりはしたくないもの。
静岡県伊東市にある小規模多機能センター「りん」はそんな「老人ホームはちょっと…」という悩みに応える施設だ。
小規模多機能という言葉は、実はだいぶ古くからあるのだが、日本ではまだまだ浸透していないのが現実。老人ホームのように完全に預けてしまうのではなく必要なときだけ宿泊してもらったり毎日、日中だけ通ったり、あるいは、ひとまず誰にも相談できないご家族の悩みを相談したり、高齢者介護に悩むご家族のとなりに寄り添う新しい機能、それが小規模多機能だ。
　言葉の通り小規模だが、老人ホームなら大勢のご老人のなかで対応が粗末になりがちだが、その心配は不要だという。「私たちは一対一対応の、細やかな介護をしますから」と代表の森むつ子さん。
　伊東市の人々との地域密着型の施設は、心細い一人暮らしの老人への暖かなエールとなるだろう。

お問合せは
05ー5754－2000

【プレスリリース連絡先】
小規模多機能センターりん
05ー5754－2000