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その他 株式会社 東北新社 2010年06月21日


【プレスリリース概要】
東北新社グループのオムニバス・ジャパン(東京都港区 大西良二社長)は1987年の設立以来、テーマ・パークのライド映像や展示映像をはじめ3D映像制作に積極的に取り組んできましたが、3D映像市場の拡大を受け、制作体制をさらに強化しました。

【プレスリリース内容】
 オムニバス・ジャパンではその豊富な経験を活かし、あらゆるジャンルや表現に対応可能なフルデジタル3D映像制作ワークフローを構築。
制作フローとしては、3Dテクニカルプロデューサーが技術構築、表現の提案、コスト管理を一貫してコントロールします。
また、撮影部門では3Dステレオグラファーが様々なニーズに合わせてカメラ機材などを選定し、後処理での視差調整に至るまで「3D映像設計」を行うとともに、特殊3Dハイスピード撮影等、技術開発も積極的に取り組んでいます。
 CGI部門では得意のVFX技術を駆使し、経験豊富な3DCGプロデューサーを中心にリアルな実写合成からフルCGまで、3D表現の幅を無限に広げる対応となっています。
さらに、圧倒的な技術力を誇るポストプロダクションで編集・合成を行ないます。
撮影から完成映像まで、最高の設備とノウハウを持つ人材によりフルデジタル3D映像としてのクオリティーを保証する体制となりました。
今秋劇場公開予定のフル3D映画 『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』では、あらゆる3D映像技術が全て盛り込まれています。
 既にデジタルシネマに対応したパッケージ制作、3D上映施設も完備しており、今後はブルーレイでの納品に対応を予定、3D映像におけるオムニバス・ジャパンの総合技術力を、各方面に幅広く提供していきます。

【プレスリリース連絡先】
お問い合わせ先 : (株)オムニバス・ジャパン 営業開発部 TEL 03-6229-0601 担当:小島、関谷、中村