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飲食業/食品関連業 株式会社メイキット 2011年01月21日


【プレスリリース概要】
㈱メイキットは、河南省にて中国最大規模の食品博覧会への出展企業を募集する。今年で9回目を迎える同博覧会は、出展企業1200社以上、来場客数10万人以上が訪れる。今年新たに「日本パビリオン」を設置。展示だけでなく販売も行うことができ中国マーケットの反応をリアルタイムに把握する事が可能。

【プレスリリース内容】
中国販路拡大サポート事業を手掛ける㈱メイキット(代表取締役 丸山聖司 東京都千代田区 ℡03-5209-4811 )は、5月16日~18日の3日間、中国・河南省で開催される「中国食品博覧会」(主催:河南省人民政府・中国食品工業協議会・中国商業連合会)の出展社を募集する。

今年で9回目を迎える同博覧会は、中国の経済発展が躍進するなか、アジア諸国も注目するビジネスマッチングショーに成長。昨年の開催規模は中国国内外合わせて約1,230社が出展、10万人の来場者が訪れた。中国全土の加工食品会社担当者、その他食品業界担当者、海外の食品バイヤー、研究者、学者など。河南省人民政府食品工業事務所によると昨年の同博覧会における項目契約額は197.7億元(約2,570億円)、貿易購買額は187.6億元(約2,438億円)になったという。

今年は新たに「日本パビリオン」を設置。食品原料、食品添加物、調味料、加工食品、健康食品、機能性飲料――などが一堂に集まり、“made in Japan”を広くPRする。会場内では物販も可能。また、通訳付きの日中合同商談会や、臨床データを保持しているメーカーはプレゼンテーションブースにて数千人の聴衆に自社をPRする事もできる。

さらに、㈱メイキットは、北京市にある合弁会社・北京亚洲动力国际商务服务中心有限公司を通じて、販路開拓・営業支援といった業務もオプションとして行ない、博覧会終了後のビジネスチャンスを逃がさないサポート体制を準備する。
代表取締役・丸山聖司氏は「現地の業界紙をはじめとしたメディアとも連携が取れるので、博覧会後も広範囲にサポートできる」としている。

【プレスリリース連絡先】
株式会社メイキット
担当者: ビジネスソリューション部 藤原
TEL:03-5209-4811
FAX:03-5209-4511