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その他 株式会社インターブックス 2011年02月25日


【プレスリリース概要】
翻訳サービスを提供する株式会社インターブックス(所在地:東京都千代田区 代表取締役:松元 洋一 社団法人日本翻訳連盟加盟社)は、“日本と中東諸国との友好雑誌『マナーラ』”の誌面公開を同社のホームページにおいて開始した。

【プレスリリース内容】
報道機関各位

2011年2月25日

株式会社インターブックス
松元 洋一

翻訳サービスを提供する株式会社インターブックス(所在地:東京都千代田区 代表取締役:松元 洋一 社団法人日本翻訳連盟加盟社)は、 “中東諸国との友好雑誌『マナーラ』”92号(2010年10月発行)の誌面の公開を同社ホームページ上で開始した。

『マナーラ』(B5判 不定期刊 無償配布)の編集・発行にあたっているのは、日本において医療機器の輸出入を行う法人代表のヤヒア・アボショシャ(Yahya Abou Shousha)氏。
エジプト出身のヤヒア氏は1988年に来日し、国立保健医療科学院で博士号を取得(医学博士)。その後、1994年に上記Abou shousha co.,ltd.社を設立、また一方で翻訳を手がけ、産業・文化の両面にわたってエジプトと日本の架け橋に努めてきた。

ヤヒア氏の『マナーラ』発刊への熱い思いは、1988年の来日の際にすでに胸中に横たわっていたという。
「エジプトの文化やありのままの姿を日本の人々に伝えたい」という強い思いは、やがて1990年の創刊号で初めて形となる。モノクロ印刷ながら、自ら当時のアラビア駐日大使や本田孝一氏(わが国におけるアラビア語の権威。現在、大東文化大学国際関係学部教授)らにマイクを向けたインタビュー記事で巻頭をかざった。
当初は年に年4回の刊行であったが、近号は年2回程度のペースを維持している。誌面はオールカラーで、コストはかかるが、「両国の人々の表情や景色を生き生きと伝えることができる」と、できあがった本を手にするヤヒア氏の頬はゆるむ。

今回公開された第92号では、巻頭においてエジプトアラビア駐日共和国大使、ワリード・アブデルナーセル博士へのインタビューが掲載され、最近の両国の交流の模様や同氏の日本への思いが紹介されている。「世界の調和を目ざすエジプトのサムライたち」と題されたページにおいては、エジプトスポチャン協会を中心としたスポーツチャンバラ普及への取り組みが紹介されており、日本人として大いに興味を惹かれるところだ。
本誌は日本語のページとアラビア語のページの2部構成となっており、アラビア語のページにはエジプト駐日大使やエジプト航空代表のメッセージも寄せられている。在邦のエジプトの人々にとっても楽しみな1冊となるであろう。

『マナーラ』は2011年6月刊行の第93号より、新たに“中東諸国と日本の友好雑誌”として内容の一新を図る。エジプトはもちろん、アラブ諸国の文化、観光地としての見所、わが国との友好の模様などに加え、中東諸国における日本企業の活動などを紹介する予定だ。中東諸国へは住友、日立、三井、三菱、双日などわが国の商社やメーカーが積極的に進出を図っており、ビジネス・シーンにおいても目が離せない。

なお、株式会社インターブックスでは今後も『マナーラ』の誌面を刊行に併せて同社ホームページ上で公開していく予定だ。冊子の購読、またバックナンバーをご希望の方は、同社(下記)までお問い合わせをいただきたい。


株式会社インターブックス 
「中東諸国と日本の友好雑誌『マナーラ』」
http://www.interbooks.co.jp/index.php/news/298-dtp

【本件の連絡先】

株式会社インターブックス
担当者氏名 松元 洋一
Tel 03-5212-4652 FAX 03-5212-4655
e-mail info_ml@interbooks.co.jp
URL:http://www.interbooks.co.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-3 九段岡澤ビル4階

以 上

【プレスリリース連絡先】
株式会社インターブックス
担当者氏名 松元 洋一
Tel 03-5212-4652 FAX 03-5212-4655
e-mail info_ml@interbooks.co.jp
URL:http://www.interbooks.co.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-3 九段岡澤ビル4階