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その他 出版甲子園 2011年03月19日


【プレスリリース概要】
学生が当たり前に本を出せる社会を創る。それが出版甲子園の至上目標です。そのために出版甲子園の活動をより多くの人に知ってもらう必要があります。このリリースは出版甲子園の活動全般に関するものです。

【プレスリリース内容】
私たち出版甲子園は11月27日に国立オリンピックセンター大ホールで本の企画のプレゼンバトル、すなわち「決勝大会」を行います。
まず6/6~8/12に全国の学生を対象に本の企画を募集します。前回大会は、全国(沖縄~北海道、ロンドン大学)から150企画の応募が集まりました。そして決勝大会までにプロの編集者を交えて3度に及ぶ選考を行い、最終的に12名の企画者が決勝大会に出場することになります。
決勝大会は700人を収容する国立オリンピックセンターの大ホールで11月27日に」、小学館、講談社、集英社、ダイヤモンド社など17名の編集者の前で12名の企画者にプレゼンバトルを行わせます。そこで編集者の目にとまった企画は晴れて出版化に向けて動き出すことになります。
今までに13冊の本を生み出してきました。また、前々大会から生まれた『マジでガチなボランティア』は映画化もされました。
私たちはこのほかにも学生のためのブクブク交換や就活イベントなど様々なイベントも行っています。これはすべて学生に本に対して興味を持ってもらい、読書に対する興味を持ってもらうためです。
学生が当たり前に本を出せる社会を創る。それが出版甲子園の至上目標です。出版甲子園はこのような活動を通して学生の出版活動を支えているのです。出版業界不振と言われる昨今において、出版界の新星を生み出す活動をしているのです。
より詳しい出版甲子園の活動に関しましては、後ほどメールにて資料を送らせていただければと思います。ご一考宜しくお願い致します。

【プレスリリース連絡先】
出版甲子園
広報局
08052590880
spk2005@live.jp