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経営/コンサルティング 株式会社日本コンサルタントグループ  2011年06月02日


【プレスリリース概要】
株式会社日本コンサルタントグループは「超高齢社会における地場ゼネコンの新・営業戦略」をテーマに建設業営業力強化研究会を6月29日(水)に開催いたします。

【プレスリリース内容】
~建設会社の新しい営業のあり方とシニアマーケットのアプローチ手法とは~


株式会社日本コンサルタントグループ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:清水正行、通称:ニッコン)は「超高齢社会における地場ゼネコンの新・営業戦略」をテーマに建設業営業力強化研究会を6月29日(水)に開催いたします。

政府による「新成長戦略」において需要創造が期待できる分野として、最も注目されているのは医療・介護分野です。医療・介護分野において、新成長戦略の目標年度である2020年には、約50兆円の需要と284万人の雇用が生み出されると予測されています。このような有望市場に対して地場建設業はどのようにアプローチすればよいのでしょうか。

建設業の目的は建物の工事を受注することですが、発注者からすれば建物を建てることは手段にすぎません。発注者の本来の目的を理解するためには、発注者を取り巻く環境がどのような意図を持っているかについての理解が必須です。

本研究会では、シニアマーケットを取り巻く環境とマーケットの事業者が抱える課題について解説し、具体的なアプローチ手法をご提示します。


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■ プログラム概要
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第1部 これからの建設業に必要な営業スタイルとは
 1.地場ゼネコンに求められる営業スタイルの転換
  1)建設業を取り巻く環境変化と求められる営業スタイル
  2)潜在需要開拓型営業への転換ポイント
  3)戦略立案の4つの方向性

 2.自社の強みを活かした高齢者マーケットへのアプローチ
  1)本格化する高齢者マーケット
  2)今後の介護ビジョンと介護保険
  3)地域密着型企業の強みを活かす

第2部 高齢者の新しい“住まい”と提案ポイント
 1.今求められる高齢者の新しい住まい
  1)高齢者の住まいの実態は
  2)「医住近接」という国策の考えは

 2.今がチャンス「サービス付き高齢者住宅」の成功ポイント
  1)介護、医療といかに連携するか
  2)地主の理解を得るためには
  3)予算/税制/融資/による支援措置

 3.まとめ~新営業スタイルで新市場を攻略する~

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■ セミナー開催概要
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■日  時:2011年6月29日(水)13:30~16:30(13:00より受付)
■場  所:日本コンサルタントグループ 第2ニッコンビル
■対  象:高齢者マーケットにおける受注を目論む地場建設業の経営幹部の方々
■参加料:1名様 5,250円(消費税込)
■お申込:HP(http://www.niccon.co.jp/seminar/kensetu/110629.html)から、または下記お問合せ先にご連絡をお願いいたします。

【セミナーのお問い合わせ先】
株式会社日本コンサルタントグループ 
建設産業システム研究所        
・TEL: 03-3950-1178

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本コンサルタントグループ 
営業本部 営業企画室
・TEL:03-5996-7541 
・e-mail: tsd@niccon.co.jp

【会社概要】
・会社名:株式会社日本コンサルタントグループ
・所在地:161-8553 東京都新宿区下落合3丁目-22-15 ニッコンビル
・代表者:清水正行
・創 業:1956年
・事業内容:総合経営コンサルタント業
(企業診断・改善支援、人材育成・能力開発、市場調査、地域開発、e-メールプロモーション・出版事業)
・公式サイト:http://www.niccon.co.jp/