09月
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ランキング/集計結果 日本テレネット株式会社 2011年09月13日


【プレスリリース概要】
日本テレネット株式会社(京都市中京区、代表取締役:瀧 栄治郎)が運営するシニア向けSNS「Slownet(スローネット)」は、9月9日に「電子マネーに関するアンケート」の結果を発表しました。

【プレスリリース内容】
 日本テレネット株式会社(京都市中京区、代表取締役:瀧 栄治郎)が運営するシニア向けSNS「Slownet(スローネット)」は、9月9日に「電子マネーに関するアンケート」の結果を発表しました。詳細は以下の通りです。



1.実施期間:2011年8月3日~8月18日
2.回答人数:1057人
3.男女比:男性82.3%(871名)、女性17.7%(187名)
4.平均年齢:63.4歳

◆6割以上が電子マネーを利用
 電子マネーを利用していますか? の問いに対し、回答は1057人。
「利用している」が63.5%、「利用していない」が36.5%。エリア別では、「利用している」が最も多いのが「関東」(79.4%)、続いて「四国」(56.7%)、「九州・沖縄」(56.3%)、「関西」(55.6%)、「東海」(54.8%)、「北海道」(51.6%)、「東北」(50.0%)、「中国」(49.2%)、「甲信越」(48.5%)、「北陸」(40.9%)。

◆所有率が高いのは交通系は「Suica」、流通系は「edy」
 利用している電子マナーはどれですか? の問いに対し、回答は667人。
 「Suica(JR東日本)」が39.6%で最も多く、続いて「edy(ビットワレット)」が31.8%、「WAON(イオン)」が27.9%、「nanaco(セブン&アイ)」が23.1%、「PASMO(パスモ)」が18.6%と上位5位を占めた。エリア別で見ると、関東は「Suica(JR東日本)」「PASMO(パスモ)」、関西は「ICOCA(JR西日本)」「PASMO(パスモ)」と、都市が多く、公共交通機関の利用者が多いエリアは交通系電子マネーの利用率が高く、その他のエリアでは「edy(ビットワレット)」「WAON(イオン)」「nanaco(セブン&アイ)」の流通系電子マネーの利用率が高い。他社線との相互利用や利用できる加盟店が多い「Suica(JR東日本)」は、北陸や四国などでも上位3位に入った。

◆買い物で一番利用しているのは場所はコンビニエンスストア
 買い物で電子マネーをよく利用する場所はどこですか? の問いに対し、回答は638人。
 最も多いのが「コンビニエンスストア」で50.5%、続いて「駅構内および駅ビル内の店舗」が42.9%、「スーパーマーケット」が32.1%、「自動販売機」が11.6%、「書店」が9.6%、「薬局・家電量販店」が」6.9%、「空港内の店舗」が6.3%、「ドラッグストア」が6.0%、「その他」が3.0%、「ネットショッピング」が0.5%。

◆利用しないのは「利用する機会・必要がないから」
 電子マネーを利用していない理由はなんですか? の問いに対し、回答は363件。
 最も多のが「利用する機会・必要がない」で53.2%、続いて「電子マネーに魅力を感じない」が32.0%、「電子マネーをよく知らない」が28.1%、「利用できる場所が少ない」が25.9%、「セキュリティが不安だから」が22.3%、「チャージするのが面倒」が20.1%、「特に理由はない」が13.5%、「その他」が2.8%。

▼詳しいデータはこちら
http://www.slownet.ne.jp/sns/circle/201103111350-3000002/bbs/201109091054-3000000

以上

●Slownetについて (http://www.slownet.ne.jp/)
 デジカメ講座やパソコン講座をはじめとした「学び」と、サークルやブログといったSNSを利用した「出会い」を提供し、シニア世代のセカンドライフを応援するWebサービス。サイトオープンは2000年7月、会員数は約10万人。

【プレスリリース連絡先】
日本テレネット株式会社
ソーシャルリンクスユニット
TEL:075-211-4904
FAX:075-211-3646