【プレスリリース概要】
　「40歳からの健康週間」は、10月10日から16日（日）の一週間。イキイキテレビ（運営：株式会社オーエン）では、この「40歳からの健康週間」に合わせ、予防医学の第一人者である、金城実 医学博士の監修で、中高年向けの健康コンテンツ（動画）をお届けします。

【プレスリリース内容】
　文部科学省の調査によると、最近の小学生から高校生までの基礎的運動能力は、ほぼ全ての項目で向上しており、体力テストは過去13年間で最高の結果となったそうです。一方、大人については50歳以上では体力が上昇しているのに対し、20代から40代の働き盛りの年代で体力の低下が見られた、ということです。
　また、運動習慣については、40代以上では、ほとんど毎日運動する人の割合が増加傾向にあるそうで、中高年層の健康意識の高さが伺えます。

　さて、継続的な運動やセルフケアは、生涯高い水準の体力を維持するために重要です。
「40歳からの健康週間」は、壮年期からの日常的な健康管理の重要性について広く国民の理解と関心を深め、保健対策の一層の推進を図るために、厚生労働省が実施している週間。
　今年は、10月10日（体育の日）から16日（日）の一週間がこれにあたります。
　イキイキテレビの特集コーナー「グッデイ」では、この「40歳からの健康週間」に合わせ、予防医学の第一人者である、金城実 医学博士の監修で、中高年向けの健康コンテンツ（動画）をお届けします。

　「40歳といえば、ちょうど人生の折り返し点です。車でいえば、もうクラッシクカーの仲間入りです。しっかりしたケアの必要な年代です。まずは、自分のカラダのどこに問題があるのかチェックすることが予防医学の基本中の基本」と、金城博士が、中高年をクラッシックカーになぞらえて、分かり易く紹介していきます。

今回の健康コンテンツメニューは、
●クラッシクカーの足回りチェックと足回り増強方法
　不定愁訴（何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態）のトップ10にはいる「腰痛」に関する2つの提案。
・10月11日　腰痛原因分析　
　 腰痛＝積載オーバー+足回りの衰え
・10月12日　腰痛予防の具体的な方法は？　
　　腰痛解消＝積載している荷物（脂肪）をおろし、足回りの腹筋を強くする

●日常の中で簡単にできるセルフケア
　・10月13日　毎日できる簡単有酸素運動「腕振り体操」
　毎日のケアは“継続”できることがポイントです。
　・10月14日　食事量を減らす簡単な「箸置き」
　毎日のケアは“意識”することがポイントです

　「私たちの身体は、50兆個の細胞から出来ています。その一つ一つの細胞の元気が身体の元気です。頑張らなくても出来ることから始めてみませんか？」という、金城博士のメッセージが伝わってきます。


＜関連サイト＞
・イキイキテレビ（通称：イキテレ） http://ikiiki.tv
　映像を通して、地域を活き生き（いきいき）させる、暮らしを生き活き（いきいき）させる、みんなの映像プラットフォーム
・詳しい事業内容は「イキイキテレビについて」
　http://ikiiki.tv/index.php/pr/about_ikiiki を参照
・個夢劇場（映像表現者の共創・共感の場）
　http://www.comgeki.com

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　担当：いきいきテレビ広報室　　東 浩司
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