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金融業/保険業 株式会社マネーパートナーズ 2011年10月20日


【プレスリリース概要】
株式会社マネーパートナーズ(本社:東京都港区 代表:奥山泰全)では、当社外国為替証拠金取引(FX)である「パートナーズFX」における、下記通貨ペアのスプレッド(売値と買値の差)を、下記のとおりナロー(狭小)化して提供することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

【プレスリリース内容】
報道関係者 各位

2011年10月20日
株式会社マネーパートナーズ

マネーパートナーズ - 10月21日(金)より -
計4通貨ペア、さらなるスプレッドナロー化へ!
(米ドル円、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円)

株式会社マネーパートナーズ(本社:東京都港区 代表:奥山泰全)では、当社外国為替証拠金取引(FX)である「パートナーズFX」における、下記通貨ペアのスプレッド(売値と買値の差)を、下記のとおりナロー(狭小)化して提供することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

ペア:現行スプレッド(単位:pip):変更後スプレッド(単位:pip):改定幅(単位:pip)
米ドル円(USD/JPY):1.2:0.9~1.2:-0.3~±0.0
ユーロ円(EUR/JPY):2.2:1.9~2.2:-0.3~±0.0
豪ドル円(AUD/JPY):2.2:1.9~2.2:-0.3~±0.0
ポンド円(GBP/JPY):4.2:3.8:-0.4

スプレッドは取引コストに繋がる部分のため、お客様からは「スプレッドをもっと狭めて欲しい」との要望が寄せられておりましたが、見た目のスプレッドを狭めることに集中するあまり、指定した値段で売買が成立しない「スリッページ」や、売買注文を発注したのに成立しない「約定拒否」が発生してしまっては、かえってお客様の取引コスト増に繋がります。

そのため当社ではお客様が想定した値段で売買が成立する「約定力」に重きをおき、第三者機関の調査において3年連続して約定力No.1を獲得するに至りました。

しかし当社では、為替市場の現状を鑑み、当社のセールスポイントである約定力の品質を維持しつつ、さらなるスプレッドのナロー化によって、よりお客様への還元が可能であると判断し、今回の措置を決定いたしました。

これからも、為替市場の動向次第ではございますが、よりよい取引環境をご提供できるよう、努めてまいります。

注:早朝等の流動性が低い時、また経済指標発表時等におきましては、スプレッドは広がる場合があります

【本件の詳細は当社HPをご覧ください】
http://www.moneypartners.co.jp/news/archives/2011/20111020_01.html

会社概要
社名: 株式会社マネーパートナーズ
所在地: 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー16階
URL: http://www.moneypartners.co.jp/
代表: 代表取締役社長   奥山 泰全(おくやま たいぜん)
設立: 2008年5月9日
事業内容:
1.金融商品取引法に基づく外国為替証拠金取引、有価証券関連業務及びこれに付随する一切の業務
2.外国通貨の売買、売買の媒介、取次ぎもしくは代理、その他これに付随する業務
3.金融商品取引業及びこれに付随する業務
資本金: 31億円(2011年3月31日現在)
従業員数: 68名(2011年3月31日現在)

【プレスリリース連絡先】
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーパートナーズ  マーケティング部  千葉
TEL.03-4540-3850  FAX.03-4540-3909
eメール market@moneypartners.co.jp
東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー16階