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金融業/保険業 チューリッヒ保険会社 2012年01月27日


【プレスリリース概要】
チューリッヒ保険会社(東京都新宿区、日本における代表者および最高経営責任者:トーマスJ. ホワイト、以下「チューリッヒ」)では、スルガ銀行株式会社(静岡県沼津市、代表取締役社長兼CEO:岡野 光喜)と提携し、同行のお客様向けに、新たにダイレクトメール(通信販売)による傷害保険のご案内を2012年1月31日より開始いたします。

【プレスリリース内容】
News Release
2012年1月27日
チューリッヒ保険会社

スルガ銀行のお客様にダイレクトメールで傷害保険を提供

チューリッヒ保険会社(東京都新宿区、日本における代表者および最高経営責任者:トーマスJ. ホワイト、以下「チューリッヒ」)では、スルガ銀行株式会社(静岡県沼津市、代表取締役社長兼CEO:岡野 光喜)と提携し、同行のお客様向けに、新たにダイレクトメール(通信販売)による傷害保険のご案内を2012年1月31日より開始いたします。

これは、チューリッヒが長年の経験と実績を有する「フリー・インシュアランス・プログラム」というマーケティングモデルを用いて、スルガ銀行が発行する「SURUGA Visa デビットカード」をお持ちのお客さまに向けて、ダイレクトメールにて傷害保険のご案内をするものです。このプログラムでは、スルガ銀行が保険料を負担してカード会員の皆様に交通事故による死亡補償または入院一時金補償(無料プラン)をプレゼントします。併せて、ご希望のお客様には、死亡・後遺障害、入院・手術などを手厚く補償する有料の普通傷害保険(有料プラン)もご用意しています。お客様はダイレクトメールに同封されている申込書を返送するだけで無料プランのみ、あるいは有料プランと併せてご加入いただくことが可能です。有料プランの保険料は、デビットカードでのお支払となります。

チューリッヒは、これまで多くのクレジットカード会社と提携しダイレクトメールなどの通信販売の手法で傷害保険の販売を拡大してまいりました。今回の提携は、当社がこれまで培った経験とノウハウを銀行チャネルにおいても展開していくもので、銀行が代理店となる今回のスキームは地方銀行初の取組みとなります。銀行においては、窓口における対面販売と異なり、一度に多くのお客様に保険サービスのご案内ができ、かつ効率的な保険ビジネスを推進することができます。

今後もチューリッヒは、より多くのお客さまにそれぞれのライフスタイルに合った商品のご提案ができるよう、商品開発と通販による販売モデルの構築に力を注いでまいります。


(チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ・グループについて)
ヨーロッパ、北米、中南米、アジア、中東などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る世界有数の保険グループです。個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人および国際企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ60,000人の従業員を有し、世界170カ国以上でサービスを提供しています。チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ・リミテッド(ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においてはADR(米国預託証券:ZFSVY)が店頭市場で取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はwww.zurich.comをご覧ください。

【プレスリリース連絡先】
メディア問合わせ先:
チューリッヒ保険会社 広報部
電話:03-5361-2666
Email:pr@zurich.co.jp