03月
14

インターネット 株式会社アド・プロモート 2012年03月14日


【プレスリリース概要】
株式会社アド・プロモート(所在地:栃木県小山市、代表取締役社長:吉田英樹)は、自社で運営する「アンケート調査BOX」の会員を対象に、「Twitter(ツイッター)利用状況」に関するアンケート調査を実施致しました。

【プレスリリース内容】
アンケート結果によると、Twitterを知っていると回答された方は約9割、その中で実際にTwitterを利用している方は約4割という結果になりました。また、2010年から2011年に利用を始めた方が約8割と、ここ数年で急激に利用者が増えているという結果になりました。数年で利用者数が増えた理由としては、新聞や雑誌、TVなどでTwitterが取り上げられる機会が増えてきたことが考えられます。

■調査概要
 調査期間  :2012年01月18日(水)~2012年02月29日(水)
 調査対象  :アンケート調査BOX会員(無作為に抽出)
 調査方法  :ウェブ上でのアンケート調査
 世代別構成比:16~19歳:1.0%、20~29歳: 7.8%、30~39歳:24.5%、
        40~49歳:31.4%、50~59歳:13.7%、60歳以上:21.6%
 調査人数  :408人

■調査結果一部紹介

Q.「Twitterでどのくらいの頻度で「つぶやき」ますか」

1日20回以上 3.5%
1日2~10回 18%
1日1回 5.3%
数日で数回程度 22.8%
ほとんどつぶやかない 50.9%

「1日20回以上つぶやく」というヘビーユーザーが3.5%いる一方、「数日で数回程度」及び、「ほとんどつぶやかない」と回答された方は合わせると約7割となり利用はしているが利用頻度が低いユーザーが多いことが分かりました。Twitter自体は広まっているものの、実際に積極的に使用しているユーザーはまだ一部に限られているようです。


Q.「どのような目的でTwitterを利用してますか?」

利用目的としては「暇つぶしのため」が26%と一番多く、続いて「趣味に関する情報収集・共有のため」が20%、「友人・知人とのコミュニケーションのため」が19%と続きました。また、「ビジネスに関する情報収集・共有のため」は0.01%と利用頻度が低く、まだビジネス上での利用は少ないようです。
Twitterは、何か思いついた時に気軽に簡単に書き込みができるという特徴や、有名人などのフォローをして好きな時にそのつぶやきをみることができるなどの特徴からみても、「暇つぶしのため」が一番多いという結果はうなずけるものでした。


その他アンケート結果は以下のページをご覧ください。

第21回調査アンケート「Twitter(ツイッター)利用状況に関する調査」調査結果
http://www.ap-enquete.com/web-marketing/enquete021.html


■開催中のアンケート
現在「インターネットの口コミについて調査」を実施しておりますので是非ご参加ください。ご意見が採用された方には謝礼をご用意しております。
・インターネットの口コミについて調査: https://www.ad-promote.co.jp/enquete_form/form22.html


■法人企業の皆様へ
株式会社アド・プロモートでは、一般企業や各公共団体などからのご依頼を受けて、インターネットによるリサーチ、アンケートデータのご提供を実施しております。高品質、スピーディで格安な市場調査データには、高い評価をいただいております。豊富なリサーチメニューや、幅広いモニター属性は、皆さまの営業活動や広告活動などの参考資料として、意思決定に役立つデータをお届けすることが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
・お問合せページ : http://www.ap-enquete.com/houjin/houjin.html


■サイト
サイト名:アンケート調査BOX
URL:http://www.ap-enquete.com/

【プレスリリース連絡先】
【会社概要】
会社名:株式会社アド・プロモート
本社 :栃木県小山市粟宮1-13-41
代表者:代表取締役社長 吉田英樹
設立 :2005年9月
URL:http://www.ad-promote.co.jp

【当プレスリリースに関するお問合せ先】
TEL  :  0285-30-2461
メール :  info@ad-promote.co.jp