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携帯/モバイル 情報技術開発株式会社 2012年08月09日


【プレスリリース概要】
情報技術開発株式会は、モバイル・ソリューション拡大の施策として、日本IBMが提供するソフトウェア製品「IBM® Worklight」の取り扱いを開始しました。近年、タブレット及びスマートフォンなど、モバイル端末の利用がますます増加する中、これらに対応するアプリケーションの開発が課題となっています。
この課題に対し、tdiでは最適な解決策として、スマートフォンとタブレットを対象にした、オープンで幅広い機能を持つ高度なモバイル・アプリケーション・プラットフォームである「IBM® Worklight」を採用しました。

【プレスリリース内容】
情報技術開発株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 兼 COO 三好一郎、以下tdi)は、モバイル・ソリューション拡大の施策として、日本IBM(本社:東京都中央区、社長:マーティン・イェッター、NYSE:IBM)が提供するソフトウェア製品「IBM® Worklight」の取り扱いを開始しました。

近年、タブレット及びスマートフォンなど、モバイル端末の利用がますます増加する中、これらに対応するアプリケーションの開発が課題となっています。
この課題に対し、tdiでは最適な解決策として、スマートフォンとタブレットを対象にした、オープンで幅広い機能を持つ高度なモバイル・アプリケーション・プラットフォームである「IBM® Worklight」を採用しました。

「IBM® Worklight」は、あらゆる規模、業種の企業を対象とした、モバイル・アプリケーションの開発、実行、管理を効率的に行えるプラットフォームです。
開発面としては、HTML+JavaScriptのWEB技術を用いて、1度のコーディングで様々なモバイルOS、機種に対応するアプリケーションを作成することができます。さらに、オープンな開発環境を採用しているため、サードパーティライブラリでの拡張が可能です。
実行面としては、企業の既存システムとの連携を容易にする仕組みを標準装備しており、実行するアプリケーションと既存システムとの連携を容易に実現可能です。アプリケーション改ざんなどに対するセキュリティ対策も施されています。
最後に管理面としては、配布後のアプリケーションの保守、アップデートに対応しています。一度に複数OSに対して通知を送ることも可能です。

tdiは、他社に先駆けて「IBM® Worklight」に特化した技術者を育成し、ビジネスを推進しております。長年培ってきたシステム開発技術の強みも活かし、モバイルアプリケーションの効率的な開発、インテグレーション、セキュリティ管理、導入検討から開発後の運用フォローまで、企業の「IBM® Worklight」利用を技術面からサポートいたします。
また企業の「IBM® Worklight」の技術者育成支援のサービスとして、tdi技術者による「IBM® Worklight」の技術者向けセミナー、ハンズオンセミナーもご提供して参ります。

IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
情報技術開発株式会社 ソリューション事業部
(本社) 〒163-6012
東京都新宿区西新宿六丁目8 番1 号 住友不動産新宿オークタワー
TEL:03-3372-9823 (受付時間 9:00~17:30 土日祝祭日除く)
(関西支社) 〒530-0005
大阪市北区中之島二丁目2 番7 号中之島セントラルタワー
TEL:06-6201-7764 (受付時間 9:00~17:30 土日祝祭日除く)

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URL: http://www.tdi.co.jp/kaishagaiyou/toiawase.htm