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ITシステム/サービス 株式会社シーネット 2013年03月12日


【プレスリリース概要】
株式会社シーネットは、自社が展開する倉庫管理システムの導入顧客の分析を行い、現在稼働中のセンター数が250以上にのぼることを発表いたしました。

【プレスリリース内容】
 株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:小野崎伸彦)は、自社システム導入顧客の分析を行い、現在稼働中のセンター数が250以上にのぼることを発表いたしました。

 シーネットは1992年より在庫管理システムをリリース、以来物流に特化したシステム開発を行っています。食品や飲料業界に必須な賞味期限管理にいち早く対応し、WMSパッケージシェアNo.1(※)を獲得してきました。2002年からはASPサービスを開始し、クラウド型WMSシェアでも上位を占めています。販売からシステム開発まで全て自社で行い、きめ細かなサービスを提供しています。
※WMSパッケージ出荷金額(メーカー出荷、フィスカルイヤー)出典:株式会社ミック経済研究所『グローバル対応進む基幹業務パッケージソフトの市場展望 2011年度版』
■株式会社シーネット⇒ http://www.cross-docking.com/

 現在システム稼働中のセンター数は、250以上にのぼります。
分野別の比率をみると、運輸・倉庫が46%、サービスが36%であり、顧客の8割以上を占めております。特に3PL企業様や通販企業様、外食サービス企業様、食品卸企業様に多く導入されております。その他、流通・消費財が9%、機械・重工業が5%、金融が2%、建築が1%、電気・電子が1%となっております。
また、規模別の比率をみると、大手企業が23%、中堅企業が39%、中規模企業が31%、小規模企業が7%となっております。シーネットのシステムは、お客様の規模(荷主数やトランザクション数)に合わせたシステム構築が可能であるため、小規模から大規模ユーザまで、様々な規模のお客様に導入頂いております。

■詳細はこちら⇒ http://www.cross-docking.com/company/philosophy/2/

シーネットの倉庫管理システムは、業種や規模、取扱商品を問わず、お客様ごとにマッチしたシステムをご提供しております。また、ラインナップも充実しており、BtoB向けシステムのみでなく、通販物流向けシステムや海外拠点向けシステム、物流向け音声認識システムなども展開しております。各システムの機能強化や新しい製品の追加でお客様のニーズに応え、既存顧客の拠点拡大、新規顧客への導入により、今後も導入数は増加していく見通しとなっております。

■BtoB向け在庫管理システム  http://www.cross-docking.com/service/wms-standard/
■通販物流向け在庫管理システム http://www.cross-docking.com/service/wms-ec/
■海外拠点向け在庫管理システム http://www.cross-docking.com/service/wms-asia/
■物流向け音声認識システム http://www.cross-docking.com/service/voice-system/

【会社情報】
名称 株式会社シーネット
本社所在地 千葉県船橋市本町4-41-19
代表取締役 小野崎 伸彦
設立年月日 1992年1月
資本金 8,992万円
事業内容 物流システム及び音声認識システムの研究開発・販売、物流関連機器の販売

【プレスリリース連絡先】
株式会社シーネット
担当 営業企画グループ 菱田
TEL 047-422-1291
URL http://www.cross-docking.com/
Email info@cross-docking.com