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飲食業/食品関連業 合同会社未来 2013年10月10日


【プレスリリース概要】
TPPに生き残るためには大規模経営だけでは無理だと考えています。
取り残された農家には、都市ファーマーのための貸農園提供とTPPに強い野菜作りを支援します。
貸し農園は「オークション方式」と「ネット販売方式」で契約することができます。
野菜作りで発生した規格外品などの訳あり野菜は箱単位で業務用に「オークション方式」と「ネット販売方式」で、
格安販売するWebサービス「未来ファーム」をリリースしました。

【プレスリリース内容】
(サービスの説明)
作り手のいない遊休耕作地はどんどん増えていきます。
一方レジャーファーマーは貸農園を求めていますので、
「オークション方式」と「ネット販売方式」で簡単に貸農園の提供ができるWebサービスを提供します。
生産者は規格外で農協等に出荷てきない野菜は、主として業務用に格安で箱単位で直販しロスを減らしましょう。
そのため、「オークション方式」と「ネット販売方式」でのWebサービスを提供します。。

飲食店などのオーナーの皆様、規格外品でも購入の意思があるかたは、未来ファームへご連絡ください。
サイトに購入希望者がいることをアピールし、農家へ規格外野菜の出品を促しましょう。

(サービスの目的やその後の展望)
未来ファームが支援できるのは、
棚田や斜面の畑地は膨大な労働力を必要とします。
これには都市の労働力を借りるしかありません。

未来ファームでは、
都市のレジャー・ファーマーの力を有効活用しようとしています。
水田や畑のオーナー制度や体験農業、そして貸農園を推進しています。

都市近郊では、農家が空家などを休憩所(クラブハウス)として提供し、
農地を入園方式の貸農園として貸し出すことで、
農地が荒廃することを防ぐだけでなく収入になります。

又、 都市のレジャーファーマーにとっては、
日帰りや短期宿泊の健康的なレジャースポットになります。

都心から離れた田舎では、棚田や斜面の畑地などをオーナー制度、
体験農業、貸農園などとして利用することで、
都市の労力を得られるだけでなく大きな収益源となります。

「市民農園整備促進法」によるクラインガルテンとして受け入れると、
農業の振興ばかりでなくリゾート地としての  活路も出てきます。

発想をかえて、農業分野もTPPを全面的に受け入れてはどうですか!
中心になるのは、これからも農業をやろうとする50歳以下の若い人です。

工業製品だって、昔は大変だったんです。
日本には、税金を天文学的に投入してきた農業技術があります。

日本のハイテク工業技術と高度な農業技術を組合わせれば、
世界を制覇できる農作物は可能だと思います。

狭い農地だから、ビニールハウス栽培も可能だったのでしょう。
温室栽培もまだまだこれからです
工場での栽培も、品種がどんどん増えてきましたね。

こうした農業振興に税金を投入すべきです。
野菜はほぼ自給可能でしょう。
一部の野菜や果実は世界中で販売されるでしょう。

新しい米の品種は、日本の気候でしか生産できなく、
また海外輸出用に専用の品種を開発すべきでしょう!

米・麦つくりは、政府が主導して、海外に農地を開拓して、農家が進出し、
何百ヘクタールの農地で生産することを行うべきでしょう。
日本の資本によって、海外で米・麦などの農作物を生産し、
安定的に日本に輸入することで、日本だけでなく、
発展途上国などの進出国も、雇用創出、外貨獲得ができ、
双方にメリットがあります。

日本の消費者は、安心・安全で安価な農作物を購入したいと思っています。
そうした基準であれば、国産でも・輸入でも差別はしたくないのです。、


■機能特徴一覧
未来広場は一般的な掲示板機能で、無料での竹の子ほりなどの案内などにお使いください。

貸農園オークションは一般的なオークション機能で貸し農園1区画単位のオークション販売です。
野菜オークションは一般的なオークション機能で野菜1箱単位のオークション販売です。
出品は個人が自由に行います。

貸農園市場は一般的なネットショッピング機能で同一種類の貸農園を同時に複数区画販売ですます。
野菜市場は一般的なネットショッピング機能で同一種類の箱詰野菜を同時に複数箱販売ですます。
出品登録は、合同会社未来で行います。

【プレスリリース連絡先】
この件に対するお問い合せ
長野恭博 /合同会社未来
千葉市美浜区高浜6-18-9
電話:090-4824-7899
問い合わせメール: info@miraico.jp