【プレスリリース概要】
採用学プロジェクト（主宰：横浜国立大学　服部泰宏准教授）は3月16日(月)19時より、採用選考プロセスにおける学生の離脱を減少させる手法について議論する人事・採用担当者対象の研究会「『引き止め策』を科学する」を開催することを決定いたしました。

【プレスリリース内容】
採用学プロジェクト（主宰：横浜国立大学　服部泰宏准教授）は3月16日(月)19時より、採用選考プロセスにおける学生の離脱を減少させる手法について議論する人事・採用担当者対象の研究会「『引き止め策』を科学する」を開催することを決定いたしました。

これまで本プロジェクトは社会科学の方法論で企業の採用活動をとらえることで、日本企業の採用活動をよりよくするための学術知である「採用学」を構築する活動を展開してまいりました。
しかし、こうした学術知見にビジネスパーソンが濃密に触れる機会は乏しく、学術知にもとづいた採用活動の実践が企業でなされることは多くありませんでした。

本研究会では企業の人事・採用担当者が問題意識としている、採用選考プロセスの途中での学生の離脱を減少させるための施策について考えます。
採用活動を研究される横浜国立大学・服部泰宏准教授より、昨今の研究動向について話題をご提供いただくとともに、参加者全員で意見や情報を交換したいと存じます。

2016卒新卒採用から採用活動の解禁が後ろ倒しになることを背景に、多くの企業が自社の採用活動を再考しております。本プロジェクトは引き続き採用研究を進めるとともに、その成果が多くの企業を支えるよう活動を展開してまいります。

【研究会概要】
採用学研究会
「引き止め策」を科学する；選考プロセスで離脱する学生を減少させるためには？
日時：2015年3月16日(月) 19:00-21:00
会場：世界貿易センタービル８階（JR山手線浜松町駅直結）
講師：服部泰宏先生（横浜国立大学准教授）
主催：横浜国立大学　採用学プロジェクト

【関連リンク】
研究会詳細・参加申込ページ
http://saiyougaku0316.peatix.com

採用学プロジェクト
http://saiyougaku.org/

【プレスリリース連絡先】
プロジェクト事務局　株式会社ビジネスリサーチラボ（担当：稲田）
Tel:03-6455-1074
Mail:info@saiyougaku.org