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ランキング/集計結果 アイブリッジ株式会社 2015年07月02日


【プレスリリース概要】
アイブリッジ株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:松田康弘)が
展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、
約150万人の自社モニター会員を活用し、
以下のテーマにつきまして調査を実施いたしました。

【プレスリリース内容】
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              スマートフォンアプリの利用状況調査
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リサーチプラスでは「スマートフォンアプリの利用状況調査」についての
アンケートを実施致しました。
アンケート対象者は全国に住む、20歳以上の男女、合計400名。

スマートフォンの普及が進むにつれ、
スマートフォンアプリの種類も豊富になり、その利用者も増えています。
そんなアプリをどのように利用しているのか調査を行いました。

★調査項目★
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1.1日あたりどのくらいスマートフォンを利用しているか
2.1日の中でよくアプリをチェックするシーンはいつか
3.スマートフォンの利用で費やす時間が減ったと思うことはなにか
                                     など全8問 ━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━
PICK UP DATA
◆スマートフォンアプリをチェックするのは「移動中」が多い
スマートフォン所有者にアプリをチェックするシーンを聞いたところ
全体では「移動中」が最も高く36.7%となった。
ついで、「就寝前」、「TVを見ながら」という結果となった。
なお、20代、30代では「就寝前」が最も高く、
20代に関しては、「起床直後」「就寝前」がほぼ半数を占めていた。

◆シーン別でチェックするアプリ、朝と移動時間は「ニュース」
スマートフォン所有者に『朝』『移動時間』『就寝前』にチェックするアプリを聞いたところ
『朝』と『移動時間』は「ニュース」が多いことが分かった。

シーン別にみると『朝』に関しては「ニュース」の27.7%についで「天気」の24.0%が多く、
情報に関するアプリがチェックされていることが分かる。
『移動時間』に関しては、20代・30代は「ニュース」が最も高い結果となっており、
「ゲーム」と「SNS」についても比較的高い結果となっている。
なお、40代・50代以上は「チェックをしない」が最も高くなっている。

『就寝前』に関しては年代でばらつきが出ており
20代は「ゲーム」が32.1%と最も高く、ついで「SNS」の26.4%、
30代は「ニュース」26.8%、「ポイント、懸賞(お小遣い稼ぎ)」22.0%と続いた。
40代・50代以上は「チェックしない」が約50.0%で、それぞれ最も高い結果となっている。

◆スマートフォン(アプリ)で費やす時間が1番減少したのは「テレビ」
スマートフォンを所有している方に
スマートフォンの利用で費やす時間が減ったと思うことを聞いたところ、
全体で最も多かったのが31.4%で「テレビ」であることが分かった。

「テレビ」に関しては、
20代が35.9%、40代が36.8%とそれぞれで最も高い結果となっており
他の年代でも20%を超える高い結果となっている。
ついで、「読書」が全体で26.4%で、
30代に関しては41.5%とダントツに高い結果となっている。
また、「睡眠」に関しては20代・30代が20%を超える高い結果となっている。


詳細はこちらからご確認ください。
「スマートフォンアプリの利用状況調査」
http://www.research-plus.net/html/investigation/report/index88.html

※リサーチプラス調べ(http://www.research-plus.net/)

リサーチプラスとはアイブリッジ株式会社運営する
インターネットリサーチサービス。

【プレスリリース連絡先】
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こちらまで⇒ r-order@ibridge.co.jp

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