【プレスリリース概要】
カイロプラクティック伝来100周年を記念して11月27日に「健康フォーラム２０１６：日本の超高齢社会における健康寿命を考えよう」を開催します。講演者にはタレントで米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏、健康科学大学客員教授の蒲原聖可氏、前豪州セントラルクイーンズランド大学教授のフィリップ・エブロル氏をお迎えします。

【プレスリリース内容】
日本のカイロプラクティックの歴史は米国でカイロプラクティックを学んだ川口三郎氏1916年に帰国し横浜で開業したことに始まります。彼の尽力により神奈川県令第86号「脊椎骨調整術（カイロプラクティック）営業取締規則」が1918年に制定されましたが、戦後廃止されました。今回は川口氏にゆかりのある横浜市（パシフィコ横浜）での開催となります。

厚生労働省はスマートライフプロジェクトとして運動・食生活・禁煙を中心に健康寿命を延ばす活動を呼びかけ、神奈川県では「未病を治す　かながわ宣言」を発表し健康寿命日本一を目指しています。 すでに超高齢社会を迎えた日本では未病対策や健康寿命を延ばすために統合医療の推進が求められています。そうしたなか健康長寿実現についての課題や提案について講演者の方々にお話していただきます。

【テーマ】健康フォーラム２０１６「日本の超高齢社会における健康寿命を考えよう」
【主　催】一般社団法人　日本カイロプラクターズ協会（JAC）
【後　援】厚生労働省、神奈川県、オーストラリア大使館、スマートライフプロジェクト（厚生労働省）
【日　時】2016年11月27日（日）午後2時～5時（午後4時45分終了）
【会　場】パシフィコ横浜　アネックスホール　F203　（神奈川県横浜市西区みなとみらい１−１−１）
【講演者】ケント・ギルバート氏（米カリフォルニア州弁護士・タレント）、蒲原聖可氏（医師・医学博士）、フィリップ・エブロル氏（豪州カイロプラクター・医学博士）
【参加費】2,000円　※前売り券のみ
【お申し込み方法】
　①URLの「オンライン申込」からインターネットによるお申込み
　②Eメールによるお申込み
　③FAXによるお申し込み
【ＵＲＬ】http://www.jac-chiro.org/healthforum2016.html

【プレスリリース連絡先】
【お問い合わせ】健康フォーラム２０１６事務局　
　電話＆ＦＡＸ　03-3578-9390　
　E-mail : info@jac-chiro.org