10月
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学校/教育/学習 早稲田大学広告研究会 2018年10月29日


【プレスリリース概要】
学生向け就活サイトを運営するベンチャー企業unistyle株式会社と、今年で106年目を迎える 早稲田大学広告研究会が、早稲田大学の学生に向けた次世代型イベントを開催致します。

【プレスリリース内容】
◆”ガクチカ”だけで収まらない、個性派学生が満を持して参加

今回開催するのは、”学生がブースを構え企業の人事担当者が回りスカウトする”という従来とは全く真逆の就活イベントです。
当日参加する早大生は、ひとりひとりが「挑戦し過ぎた」こと、「長く続け過ぎた」ことなど、何かひとつ誇れる”一芸”を持っています。しかし、一般的な選考においてそれを必ずしもアピールできるとは限りません。20卒早大生の個性を500文字のESや真っ黒なリクルートスーツに閉じ込めてしまうのは勿体ないという思いから、彼ら・彼女らと企業との”一芸”をきっかけとした出会いをお手伝いさせていただきます。
”一芸”がよく分かるwebCMはこちらからご覧ください。 https://youtu.be/Y_Eb2ZOuE9Y​(YouTube限定リンク)


◆産学協働で提案する就活ルール廃止以後の ”新しい「就活」のカタチ”

経団連は、2021卒の就活生から現行の就活ルールを廃止することを発表しました。解禁日を迎えてはリクルートスーツを身にまとい、何十社もの選考会に臨んできたのがこれまでの就活生 ですが、そのルールがなくなったとき、就活生は何にどう取り組み、企業はどこでどのように良い学生を見つけ出すのか。
この新たな課題に一石を投じるのは就活サイトを運営するベンチャー企業Unistyle株式会社、それを学生に波及させるのは106年の歴史を誇る早稲田大学広告研究会です。就活を専門とする企業が構想した新しい社会と学生の在り方を、自らに関わる課題だからこそ、学生が声を大にして提案致します。

また、​10月にはP&GがPANTENE「#就活をもっと自由に」のキャッチコピーでキャンペーン ※1を実施​。就活生の81%が自分を偽って就活したことがあると回答しています。だからこそ、就活ルール廃止以後の新しい就活のカタチがより大きな課題性を持って見つめられています。


◆大企業も危機感か。新進気鋭の学生たちは彼らの目にどう映るのか

ベンチャー企業と学生サークルが開催するこの目新しいイベントに集まったのは、なんとトヨ タ自動車や伊藤忠商事などいわゆる大企業。就活ルール廃止後へのままならぬ危機感が、大企 業をこの実験的な側面を持つイベントへと駆り立てるのでしょうか。そしてこれまでの就活の 枠に囚われなかった学生たちと大企業が見せる化学反応とは。


◆開催日時/会場
日時 2018年11月13日(火) 14時~19時
会場 キャンパスプラス 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目4-6 トナカイタワーズビル5階


◆運営団体
▷Unistyle 株式会社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2新宿サンエービル2階
▷早稲田大学広告研究会
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学新学生会館 E825


◆引用元(​※1)
P&G (プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社)
PANTENE #1000人の就活生のホンネ 特設HP https://pantene.jp/ja-jp/brandexperience/hair-we-go

【プレスリリース連絡先】
早稲田大学広告研究会
​東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学新学生会館 E825​
E-mail: was.ichigei@gmail.com