〔 新聞/出版/マスコミ 株式会社クレヨンハウス 2019年10月24日 〕
【プレスリリース概要】
詩人・谷川俊太郎さんとともに、クレヨンハウス刊行の絵本『あるくくま』をつくった祖敷大輔さんのトークイベント。 絵本『あるくくま』完成までの道のりや、制作秘話などをお話しいただきます!
【プレスリリース内容】
詩人・谷川俊太郎さんとともに、クレヨンハウス刊行の絵本『あるくくま』をつくった祖敷大輔さんのトークイベント。
「絵本の絵」ってどうやってできあがるのでしょう?
『あるくくま』完成までの道のりや、制作秘話などをお話しいただきます!
またイラストレーターとして幅広く活躍中の祖敷さんの、発想方法、表現方法も特別にご紹介。
普段はなかなか聞けない、イラストと絵本のお仕事の相違点などもお聞きします。
「祖敷さんの絵が大好き!」
「イラストレーターになりたい」
「絵本の仕事が気になる」
そんな皆さま、ぜひご参加ください。
・聞き手/落合博さん(Readin’ Writin’店主)
・定員/30名
・参加費/1,000円
※イベントに合わせて、『あるくくま』原画展を開催しています。
〇場所:書店「Readin’ Writin’」
東京都台東区寿2-4-7(TEL.03-6321-7798)
HP:http://readinwritin.net/
〇原画展期間:11/19(火)~12/1(日)
*12:00〜18:00、月曜定休
【祖敷 大輔(そしき だいすけ)】
イラストレーター。
武蔵野美術大学を卒業後、朝日新聞社広告局に勤務。
退職後、バイシクルメッセンジャーを経て、2008年より書籍の装画、雑誌・広告のイラストレーションなどで活躍。
2017年本屋大賞「翻訳小説部門」を受賞した『ハリネズミの願い』(新潮社)ほか挿絵を手がけた作品多数。
書籍情報
「ぼくはくまだ。なまえはまだない。
ぼくは『どこか』をめざして、あるくのがすきだ」。
おひさま、ちょうちょ、恐竜……道で出会うものとのやりとりはどこか不思議。あかちゃんはシンプルに、大人は哲学的にもたのしめる絵本です。
本作がはじめての絵本となった祖敷大輔さんが描く、ファンタジックな世界にご注目ください。
【プレスリリース連絡先】
株式会社クレヨンハウス
出版販売部
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-3-21-2F
tel: 03-3406-6372
fax: 03-5485-7502
http://www.crayonhouse.co.jp/