12月
03

新聞/出版/マスコミ Think a Phase株式会社 2020年12月03日


【プレスリリース概要】
バリ島の観光業にたずさわる企業を金銭面・精神面で支援します。

「バリ島旅行のみかた」を運営するPT.ONE FOOT KONSULTASI (代表:堀切勇樹 本社所在地:インドネシア)とThink a Phase株式会社(代表:石川 一将 本社所在地:東京都大田区)は12月3日、バリ島の観光業にたずさわる企業を支援するために「WE’LL BE BACK TO BALI「と題したチャリティー企画をスタートさせます。

【プレスリリース内容】
▼本チャリティ企画の詳細ページ
https://bali-no-mikata.com/campane_wewillbebacktobali

《 なぜチャリティが必要なのか 》

バリ島は「神々が棲む島」と言われ、年間約570万人(※1)が訪れる世界有数の観光地の一つです。そんなバリ島がCOVID-19を影響を受けて、観光客の受け入れを止めてから9カ月が経過しました。

観光業を生業にしていた企業は軒並み大きなダメージを受け、今でも観光の中心地はシャッターが下りているお店が多数あります。

その中で、バリ島の日系観光企業も深刻なダメージを受けています。先行きが不透明で、金銭的な支援も受けられない日系観光企業の力に少しでもなれたらと考え、今回の企画を立ち上げました。

《 なぜバリ島旅行のみかたがやるのか 》

私たちはバリ島に特化した「バリ島旅行のみかた」というWEBメディアを運営しており、バリ島に旅行される観光客の皆さんに、さまざまなお店・サービス・観光地を紹介してきました。

「メディア(MEDIA)」は英語の「ミディアム(MEDIUM)」の複数形と言われていて、その本来の意味は「中間」「媒体」「媒介物」となります。

これまでは情報メディアとして「バリ島に旅行する日本人」と「バリ島」を繋げてきましたが、今回は「日本にいるバリ島を好きな人」と「バリ島で困っている日系観光企業」の媒介になれると考えました。

また第三者の立場で判断し、企業間の政治的な理由などを排除し、公平な目線で今回の企画を進められると考えました。

《金銭面・精神面で応援できるチャリティーGoodsを制作 》

今回「バリ島の日系観光企業を支援するチャリティーGoods」として、Tシャツとステッカーを制作いたします。(※完全受注生産)

Tシャツには今回のキャンペーン名である「 WE’LL BE BACK TO BALI」を、ステッカーには「 I’M BACK TO BALI 」のメッセージをシンプルにデザインしました。

●WE’LL BE BACK TO BALI:「また必ずバリ島に戻る」という気持ちを形に。「そう思ってくれてる人が今たくさんいる」と気づくことができる。

●I’M BACK TO BALI   :これをキャリーバッグに貼って「また必ずバリ島に戻る」約束を果たすことで本当の意味でのチャリティーが完結。

さらにTシャツの背面には、今回のチャリティの対象となるバリ島の観光業にたずさわる50の事業者のロゴをプリントしています。

▼価格
①チャリティーTee    :3,500円(税抜)
②ステッカー       :1,000円(税抜)
③ Tee&ステッカーセット:4,000円(税抜)

このチャリティーGoodsの売上から必要最低限の経費(Tシャツ原価、バリ島から日本までの送料、税金、手数料等)を引いた金額をチャリティー金として、参加企業に均等に分配致します。

またTシャツの購入時の備考欄に応援メッセージを記載していただけますと、それをまとめてポスターにして参加企業に届ける予定です!

予約時期については12月3日~12月27日までの完全受注生産となり、受注後に生産を開始、バリ島から極力送料の掛からない船便で郵送予定のため、お届けは2021年2月~4月を予定しています。

▼本チャリティ企画の詳細ページ
https://bali-no-mikata.com/campane_wewillbebacktobali

※1 「 2017年度インドネシアへの外国人訪問者数」インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省

リリース元:バリ島旅行のみかた
URL:https://bali-no-mikata.com/

【プレスリリース連絡先】
Think a Phase株式会社
担当:田村 智泰(たむら ともやす)
TEL : 03-5755-5826
MOB : 090-5561-6746
MAIL: info@bali-no-mikata.com