08月
25

学校/教育/学習 株式会社オフィス桐生 2021年08月25日


【プレスリリース概要】
株式会社オフィス桐生(本社:三重県鈴鹿市 代表取締役:桐生常朗、以下弊社)は、この度弊社が、運営している企業主導型保育園 このはな保育園 (三重県鈴鹿市南旭が丘3-2132)が第 15 回キッズデザイン賞において、子どもたちを産み育てやすい部門の建築・空間 C01.保育園・幼稚園のカテゴリーにおいて受賞いたしました。

【プレスリリース内容】
【このはな保育園について】
このはな保育園は、三重県鈴鹿市で「五感を使って学べる園舎づくり」というコンセプトを元に土や植物、石、木などの自然を素肌で感じる、“裸足保育”のできる園舎づくりとなっている。テラスにはゴムチップを使用した。また、園庭とテラス、保育室との段差をできるだけ少なくした。
床には厚さ30mmの杉の無垢フローリングを使用し、床下冷暖房を設置したことで、冬でも木の温もりを肌で感じることができる。大きな開口やハイサイドからは光が入り、風が通り抜ける、心地よい空間となっている。
保育内容については、定員19人の0,1,2歳の低年齢児に特化しているからこそできる、叱らない保育、認める保育でそれぞれの子どもの気持ちによりそう保育を行っております。
これまでにも第40回三重県建築賞「濱口賞」の受賞や建築雑誌「近代建築8月号 特集保育建築の計画と設計」での掲載など各方面で注目をいただいております。
そして、第15回キッズデザイン賞では、健全な子どもの発育発達に寄与する社会有用性の高いデザインであるとの評価を頂き、受賞いたしました。子どもたちの将来の可能性を守るため、この保育園で令和時代の新たな保育の可能性を提示し続けていきます。


■保育園の概要
施設名称 : このはな保育園
開園日  : 2020年3月26日
敷地面積 : 677㎡
園舎構造 : 木造
HP    : https://konohana-hoikuen.com/

■今後の展開
弊社は、「令和の子どもたちに、あたらしい価値を」というビジョンのもと、この時代に産まれなければ感じられなかった価値を提供していきたいと考えています。このはな保育園に関しては、地方には少ない、小規模・低年齢児に特化した保育園として、きめ細かい保育を心がけ運営していきます。また、9月には、保育事業者が監修する中身の見えるおもちゃのサブスクリプションサービス「このトイ」をローンチ予定で、保育園に通うお子様だけでなく、ご家庭の子育てにもアプローチを行っていく予定です。

■会社概要
企業名   : 株式会社オフィス桐生
代表者  : 代表取締役 桐生 常朗
所在地  : 〒513-0213 三重県鈴鹿市南旭が丘3丁目8番8号
設立   : 平成 30年 7月 6日
事業内容  : 保育園の運営・保育園のコンサルティング・おもちゃのサブスクリプション
資本金  : 300万円

■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/
第15回キッズデザイン賞ウェブサイト https://kidsdesignaward.jp/constitution/english.html
キッズデザイン賞協議会ウェブサイト 
http://www.kidsdesign.jp/

【プレスリリース連絡先】
会社名:株式会社オフィス桐生
担当部署:広報部
電話番号:080-8260-9960
Mail:kusaka@konohana-hoikuen.com