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学校/教育/学習 ロボグラム 2022年07月06日


【プレスリリース概要】
子どものためのプログラミングスクール「ロボグラム」が夏のプログラミング体験イベント「火星を探検しよう~Summer RoboGram 2022~」の開催を発表しました。
2022年7月9日を皮切りに東京都内のロボグラム全校での開催が決定!都内近郊のイベントスペースやショッピングモールなどでも開催も開催予定。

【プレスリリース内容】
■イベント概要について
東京都内で複数校展開するロボットプログラミングスクール「ロボグラムが」、2022年7月9日よりプログラミング体験イベント「火星を探検しよう~Summer RoboGram 2022~」を開催します。

このイベントはプログラミング体験型イベントとなり、実際に子どもたちがロボットを組み立てて、そのロボットに子どもたちがプログラミングを打ち込んでいきます。

当日はロボットプログラミング協会認定資格を持った正式なインストラクターが責任者として必ず現場にいるので、小さい子どもや初心者も安心して体験できます。

東京都内のロボグラムの全校での開催が決定しており、さらに都内近郊のショッピングモールやイベントスペースなどでの開催も計画され調整中です。

※正確な情報は公式サイトでご確認ください
https://robo-gram.com/

■イベントの内容について
火星を探検しよう!というテーマの元に制作されたこの体験型イベントは、地面に大きく書かれた宇宙のイラスト、その上を宇宙船に見立てたロボットが動き、ミッションを達成します。
ミッションとは、地球を出発して火星に到着、そして火星の土(ブロック)を地球に持ち帰ることです。

地球から火星までの距離からモーターの回転数を計算したり、停止するためのセンサーを設定したり、火星の土を採取するアームの動きをプログラミングしたり、子どもたちは実際に火星を探検しているかのような気持ちを味わうことができます。

■新しい形のプログラミングスクール「ロボグラム」
現在多くのロボットプログラミングスクールでは、1種類のロボットを使用することが主流でした。
スクールに通う3年から4年もの間、たった1種類のロボットを使用するのです。
これには、一昔前“1種類のロボットを使用し続けることでプログラミングスキルが上達する”と考えられていた背景があります。

しかし、本当に1種類で足りるのでしょうか?
プログラミングとは、ITとは、、テクノロジーとは、そんなにも「変わらないもの」なのでしょうか?

いえ、プログラミングもITもテクノロジーも「変わるもの、変わり続けるもの」です。
1種類のロボットをマスターしたころには、もうそのロボット自体も、そのロボットのプログラミング手法も、過去の遺産、古いものとなります。

そうした考えから誕生したのがロボグラムです。
ロボグラムでは、なんと12種類以上のロボットを使うのです。

変化することが当たり前のこの時代に必要なことは、1種類のロボットをマスターすることではありません。
本当に今、必要なことは、ロボットが変わっても、プログラミング手法が変わっても、「変化に柔軟に対応する力を身に着けること」です。

ロボグラムは、そうした最新のトレンドを取り入れた次世代型のロボットプログラミング教育を目指しています。

■一般社団法人ロボットプログラミング協会
ロボグラムのカリキュラムは一般社団法人ロボットプログラミング協会が監修しています。
ロボット工学やプログラミング技術に精通した人員で構成されたおり、子どもたちへのプログラミングの普及を目指している協会です。

【プレスリリース連絡先】
【ロボグラム】
https://robo-gram.com/

【一般社団法人ロボットプログラミング協会】
https://robot-programming.or.jp/
info@robot-programming.or.jp
広報担当:新井雅之