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製造業/流通業 株式会社glowf 2022年07月26日


【プレスリリース概要】
「付帯業務などにリソースを割いており、コア業務にリソースを集中できず、会社の利益を最大化できていない」というお悩みを解消したいという想いから、株式会社glowfは作業代行サービス「みんなの代行」を開始しました。

【プレスリリース内容】
製造業のノウハウ・技術を持つ株式会社glowfが福祉施設と連携して代行するため、業務委託のハードルが高い製造業の作業代行も低コストでご依頼可能です。

作業代行の依頼に必要な作業工程と業務の切り分け、業務手順書の作成、作業監督まで代行するため、代行を依頼するコストとハードルが低く、業務委託したことがない会社でも負担なく、業務代行を前提とした工程へと切り替えられます。
品質・納期・コストの管理も、製造業である株式会社glowfが一括で請負います。

【みんなの代行を始めた理由】
本サービスを運営している株式会社glowf代表、松石 久則(まついし ひさのり)と申します。
私は福祉業界から製造業界へ転職。その後、会社の代表に就任いたしました。
就任した最初の仕事として、自社内の業務を洗い出してみると、「簡単だけど量が多い」作業が数多くありました。
問題はその仕事に技術力が高い職人の時間が取られていたことです。

そこで「簡単だけど量が多い仕事」を外注できるように、業務の切り分けと作業指示書の作成を行い、繋がりがある福祉施設へ作業代行を発注しました。
その結果、弊社の技術力が高い職人の時間は確保され、福祉施設にも大変喜んでいただけました。

同じ製造業である他社にその結果を共有すると、「そもそも福祉施設に外注する発想が無い」という反応がほとんどでした。
また、その際に「福祉施設へ依頼するとしても、どのように仕事を振れば良いのか、品質はどうやって担保すれば良いのか、納期は守られるのか、という不安が大きい」といったご意見もいただきました。
しかし、弊社は福祉施設へ「簡単で量が多い仕事」を依頼することで、弊社のリソースは最適化され、利益が最大化した経験があります。

そこで思いついたサービスが、弊社と福祉施設が連携して、「簡単で量が多い仕事」を代行するみんなの代行サービスでした。
弊社の持つ製造業のノウハウで、外注できる業務を切り分け、QCDを管理すれば、福祉施設へ依頼するための不安はなくなります。
国内の福祉施設へ依頼することは、社内リソースの最適化だけでなく、SDGsへの取り組みにもなります。

それだけでなく、コストを抑えて国内で製造を完結できれば、海外へ外注するよりもサプライチェーンが毀損するリスクを低減できます。
福祉施設にとっても、製造業にとってもメリットが大きい「みんなの代行」サービスですが、100年後は本サービスがなくなっても良いと思っています。
福祉施設が責任を持って当たり前のように案件を完遂できるようなり、製造業が安心して福祉施設へ依頼できる世の中になってほしいと願っています。
その世の中に一歩近づくためにも、会社のリソースを最適化するためにも、弊社のサービスに興味を持っていただければ幸いです。

【株式会社glowfについて】
「価値」を社会に還元していくために、組立配線の専門業者としてだけではなくglowfでは様々な案件に果敢にチャレンジしていきます。
既存事業である電子機器部品の組立配線/ユニットの組立配線/量産品の対応はもちろんの事、前身の会社より積み上げた経験でご依頼者様の課題解決をお助けいたします。

▼会社概要▼
社名:株式会社glowf
本社所在地: 〒252-0241 神奈川県相模原市中央区横山台1-1-10
代表:松石 久則
事業内容: 電子機器の組立・配線、量産品の生産・加工、製造業務に付帯する業務の代行
設立:2019年10月1日
HP:
(会社公式)https://glowf-inc.com
(サービスHP)https://minnano-daikou.com

【プレスリリース連絡先】
【本件についてのお問合せ】
株式会社glowf 代表:松石 久則
TEL:042-813-4851