【プレスリリース概要】
２０２４年１２月１５日（日）より東京・画廊一兎庵で斉藤いつみ個展「馬といる日々」を開催いたします。

【プレスリリース内容】
斉藤いつみ氏は、馬に乗って馬の絵を描く日本画家。多方面で絶大な支持を集めています。今回の開催で9回目となる個展では、競走馬の調教の様々なシーンを始め、人とともに過ごす馬の精神的・身体的な美しさと、その馬たちに応えようと愛情を注ぐホースマンたちのかけがえのない瞬間を描いた日本画作品を展示いたします。どうぞご高覧くださいませ。

■開催概要
斉藤いつみ個展「馬といる日々」
開催日程：12月15日(日)〜12月21日(土)
開催時間：11：00～19：00　最終日12月21日(土)のみ11：00～17：00
開催場所：画廊一兎庵(東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル 201号室)
入場料：無料



本個展開催への思い
私が一番馬という存在の偉大さを実感したのは、そばにいる他者を慮ってくれる懐の深さです。たとえ週末だけの短い付き合いの馬だったとしても、馬より小さく、そして言葉の通じない人間の存在を認め、意図を感じ取ろうとしてくれる優しさに感動しました。
本個展は人とともに過ごす馬の精神的・身体的な美しさと、その馬たちに応えようと愛情を注ぐホースマンたちのかけがえのない瞬間を描いた日本画作品を展示いたします。

斉藤いつみ　プロフィール
馬をテーマにした作品を制作する日本画家。馬好きだった父の願いを受け、馬の絵を描くことを決意したことが作品作りの起点となっている。競馬をきっかけに、サラブレッドの血統や馬名の美しさに魅了され、自身でも乗馬を始め、馬との関わりをさらに深めている。
馬との深い関わりから生まれる作品は、観る者に馬との特別なつながりを感じさせる。
［メディア掲載]
●月刊誌 馬ライフ　●アートコレクターズ　●宣伝会議　●ラジオNIKKEI第一「鈴木淑子の地球は競馬でまわってる」●スポーツニッポン　●茨城新聞　●週刊競馬ブック●netkeiba競馬コラム「熱視線（著島田明宏氏）」　●書籍：馬を巡る旅（著小檜山悟氏）●小桧山厩舎卒業アルバム委員会

【来場者プレゼント】
ご来場いただき、SNSをフォローしていただいたお客様には、ポストカードを1枚プレゼントいたします。

【プレスリリース連絡先】
広報担当者名：Live Horse　浜田　サオリ
e-mail：info@livehorse.jp