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お知らせ/ご案内 株式会社リードライフ 2025年06月05日


【プレスリリース概要】
株式会社リードライフ(本社:名古屋市、代表取締役:伊藤清文)は、2025年6月22日(日)、群馬県安中市および高崎市にて、第2回「終活スマホ教室」を開催いたします。
前回、初開催にもかかわらず高齢者の皆様から大好評を得ることができ、地域の声に答えるかたちで第2回を開催決定。本教室は、スマートフォンの基本操作を学びながら、人生の終盤に備えるエンディングノートアプリ「生前整理アプリ」の使い方を学ぶ無料講座です。「終活をやっと始めるきっかけができた」「子供と死後のことを初めて話せた」という声も寄せられました。

【プレスリリース内容】
「やらなきゃ」とは思うものの、始めていない終活の現実
―終活に興味を示す人は9割である一方、終活を始めている人は10人に1人―

今や人口の約3人に 1人は65歳以上の高齢者となっており、独居の高齢者の割合も男性で15.0%、女性で 22.1%となっております。内閣府が示す「空き家率」も全国で過去最高の 13.6%に達し(※1)、「親の家をどうするか」という問題や、孤独死といった社会問題が地域をむしばみ始めており、終活の重要性が浮き彫りになってきました。(※1 令和6年高齢社会白書より)
日本総合研究所によると、50歳以上85歳未満の9割は、「終活に関心がある」「ややある」という回答でした。しかし、実際に行動している人は全体の13%ほどと少ないのが現状です。
その背景には、「何から始めていいかわからない」「死について子供に話すのが気まずい」「紙のエンディングノートでは続かない」などのハードルがあるようです。
こうした声に答えるべく、株式会社リードライフは、終活をもっと身近に感じてもらえるよう、普段持ち歩くスマートフォンで作成できるエンディングノート「生前整理アプリ」を教材にし、早い段階から終活を行う重要性を訴え、終活を「始める第一歩」として高齢者に寄り添っています。

人生の終い支度は「自分の手で」

親の死後は、心身のショックの中でも様々な手続きを進めなくてはなりません。―親族への連絡、葬儀や法要、持ち家の処分、年金の手続き、保険金の申請、銀行口座の解約、遺品整理、納骨、相続有無確認、携帯電話やクレジットカードの解約、などなどです。
これらを生前整理アプリに準備し共有しておけば、残された家族はスムーズに手続きを進められます。
家族に迷惑をかけたくない、のであれば、エンディングノートが不可欠なのです。

家族に‟伝える“から、対話が生まれる‟終活”へ
―アプリを通じたリアルタイム共有が、親子の会話を変える―

弊社が独自開発したこの「生前整理アプリ」の最大の特徴は、入力した内容を家族にリアルタイムで共有できる、という機能です。これにより、アプリを編集した直後に、離れて暮らす子どもや家族から「これってどういう意味?」「お葬式はどんなふうにしたいの?」といった具体的な質問や会話が生まれるようになります。
これまで話題にしづらかった「死後のこと」「相続のこと」も、アプリという“道具”があることで、自然と会話のきっかけが生まれます。アプリをきっかけに親子の対話が増え、結果的に家族内での認識のズレを解消し、子供世代の兄弟間のトラブルを防ぎ、残されたご家族への“最後のやさしさ”を形にできます。
また、孤独を感じがちな高齢者にとっても、家族とのつながりを再確認できる時間になります。
生前整理アプリへの入力は極めて簡単です。与えられた項目に沿って入力するだけで、エンディングノートが自然と出来上がる仕組みです。財産や葬儀の死後のことだけではなく、日常的に使用するパスワードや暗証番号、さらには思い出の写真なども家族と共有でき、何かの時に役に立つ全ての情報を、セキュリティ万全のクラウド金庫に保存が可能です。また、スマートフォンでいつでもどこでも編集できるので、病院の待ち時間やちょっとした隙間時間などに、気楽に編集できます。

高齢者らがスマホ操作を無料で学べる上に、地域の商店からプレゼントも!
―商店と連携し、町おこし型のイベントに―

株式会社リードライフでは、このような無料スマホ教室を、定期的に開催しており、2022年9月より始まり、東海圏を中心に40回以上開催しております。
スマホ教室では、お寺周辺の地域の製菓店、生花店、飲食店等の商店から協賛を受け、参加者にプレゼントを提供しています。
商店にとっては自社の商品を知ってもらえる機会となり、人を呼び起こす町おこしにも。「地域の活性化や問題解決に少しでもお役に立てれば」と、商店の皆さんからあたたかい声も届いております。
参加者にとっては、無料でスマホ操作を学び、その上プレゼントも受け取れると大変喜ばれています。参加者からは、「近所のみんなに自慢します」「昔からの味にふれて、うれしかった」との声が上がっています。

■開催日:2025年6月22日(日)
①不動寺 10:00 ~ 11:30 群馬県安中市松井田町松井田甲987
②石上寺 13:30 ~ 15:00 群馬県高崎市三ツ寺64

■スマホ教室の内容(約1時間30分)
前半:LINE、天気予報、Googleマップ、写真の撮り方、などの基本操作
後半:生前整理アプリの操作方法、入力内容の紹介

■ご取材可能なこと
・スマホ教室の様子
・生前整理アプリを利用している高齢者ユーザーの声
・代表伊藤もしくは担当者のインタビュー(別途日程も可)

■生前整理アプリとは
株式会社リードライフ独自開発による、エンディングノートアプリ(特許取得)です。
このたび登録者数8500人を突破しました。
リアルタイムで家族と共有でき、一番新しい遺言を随時共有することができます。
強力なセキュリティのクライド金庫に情報を保管しており、紙だと起こりうる遺言の存在の不認識、紛失や消失、また画像を残すことも可能です。
アプリ利用には無料版と有料版(月額998円)があり、有料版では全国初の機能を搭載―伝えたいことを伝えたい人だけにアプリ内で分類開示できる仕組みや、まだ秘密にしておきたい重要な財産分与などの情報を、遺言書と同じように、死亡届などの公的証明書をアプリ内に登録し、家族らが2人以上認証することで情報閲覧できる仕組みも利用可能になります。
無料版で好評なのが、お薬手帳機能です。救急車で意識不明の状態で運ばれた際に、普段何を服用しているかを家族が共有していることで、迅速な医療行為が可能となり、命が助かったケースも報告を受けております。
(公式サイト:https://www.lead- life.co.jp/seizen/)

■株式会社リードライフ
本社:名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHI5F
代表取締役:伊藤 清文
事業内容: ・エンディングノートアプリ「生前整理アプリ」
・全国展開中のお寺で「無料スマホ教室」
・高齢者向けIoT見守りスツール「ミマモラート」
など、高齢社会に向けた独自サービスを展開。グループ会社アシストーン株式会社(墓石クリーニング)とも連携し、高齢者支援事業を全国に広げています。
【公式サイト】
• リードライフ:https://www.lead-life.co.jp/
• アシストーン:https://www.assi-stone.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リードライフ 広報 伊藤 恵子
TEL:090-5857-4029 MAIL:k.ito@lead-life.co.jp

【プレスリリース連絡先】
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リードライフ 広報 伊藤 恵子
TEL:090-5857-4029 MAIL:k.ito@lead-life.co.jp