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その他 株式会社エルゴ・ブレインズ 2008年06月26日


【プレスリリース概要】
携帯を中心としたポイントエクスチェンジ事業に加え、モバイルリサーチ事業も展開するポイントオン株式会社(代表取締役社長:錦織 康之 本社:東京都千代田区 以下 ポイントオン)と株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役 最高経営責任者 CEO:宮田 徹、証券コード:4309 以下 エルゴ・ブレインズ)は共同で、北京オリンピック(2008年8月8日〜24日まで開催される第29回オリンピック競技大会)に関する意識調査をモバイルで実施し、7,008名の回答を得た。

【プレスリリース内容】
<TOPICS>
■北京オリンピックに対する関心度は49.5%
■最も観戦したい競技は「バレーボール」が45.3%、最もメダル獲得が期待できる競技は「柔道」が64.9%
■競技結果の情報源は「テレビ(ニュース番組)」が66.8%
■過去に夏季オリンピックを観た後で何か影響を受けたことがあるかを聞いたところ、「日本での試合を観戦するようになったことがある」と回答した人が27.8%
■英スピード社製水着が話題となっている中、スポーツ用品を替えたことで成績や結果で影響を受けたことがあるかを聞いたところ、「経験がある」と回答した人が17.5%

◆調査概要
調査対象:ポイントオンが運営する「ポイントオンリサーチ」モニター      エルゴ・ブレインズが運営する「ターゲットリサーチ」モニター 調査方法:モバイルリサーチ
サンプル数:7,008名
調査期間:2008年6月15日〜6月16日(2日間)

<回答者プロフィール>
男性:53.4%、女性:46.6%
年代は40代が最も多く、28.7%。職業は給料所得者が46.6%。

<調査結果>
 今年開催される北京オリンピックに対する関心度は、「非常に関心がある」が10.7%、「やや関心がある」が38.8%。合計で49.5%が北京オリンピックに対して関心を示している。一方、「全く関心がない」人は11.9%であった。
 
 北京オリンピックで観戦したい競技について、「バレーボール」が45.3%、次いで「競泳」(42.0%)、「野球」(41.2%)と続く。性別で見ると、男性のトップは「野球」(56.2%)、次いで「競泳」(47.6%)、「サッカー」(46.8%)の順。女性のトップは「バレーボール」(46.3%)、次いで「競泳」(35.6%)、「シンクロナイズドスイミング」(29.8%)の順となった。
 また、日本がメダルを獲得できそうな競技について、「柔道」が64.9%、次いで「競泳」(58.3%)、「野球」(52.7%)で期待が高い結果となった。性別で見ると、男性のトップは「柔道」(71.8%)、次いで「野球」(67.9%)、「競泳」(64.0%)の順。女性と比べ、男性のオリンピックへの関心・期待が大きいことが窺える。
 
 北京オリンピックの結果は何で確認するかを尋ねたところ、「テレビ(ニュース番組)」が最も多く、66.8%。次いで「テレビ(リアルタイム)」(60.2%)、「テレビ(ダイジェスト版)」(48.9%)と、圧倒的にテレビによる視聴確認が上位を占めた。

 過去の経験から、夏季オリンピック終了後に何か影響を受けたことがあるかを尋ねたところ、「日本での試合を観戦するようになったことがある(テレビ観戦を含む)」が27.8%、「選手のブログやチームのHPを見たことがある」が8.9%の結果だった。また、「影響をうけたことがない」人も61.6%であった。

 英スピード社製水着が話題となっている中、一般の人でもスポーツ用品を替えたことで成績や結果で影響を受けたことがあるかを尋ねたところ、「経験がある」と回答した人が17.5%。男女別で見ると、男性の「経験がある」が23.4%と女性の割合(10.7%)より12.7ポイント高い。

【プレスリリース連絡先】
ポイントオン株式会社 www.p-on.co.jp
広報担当: 菅生 press@p-on.co.jp
TEL: 03-3233-7577 FAX: 03-3233-7580

株式会社エルゴ・ブレインズ www.ergobrains.co.jp/
広報担当: 松島・宇野 press@ergobrains.co.jp
TEL: 03-5775-6070 FAX: 03-5775-6071