【プレスリリース概要】
ノートパソコンの修理・買取サービス「ノートパソコンお直し隊」を運営する株式会社松陰（所在地：千葉県市川市、代表：浅井幸也）では、「５０〜６０代のパソコントラブル解決法」調査をアンケートにて実施。「ソフトウェアのトラブルは、ネット検索を活用して自力解決をするユーザーが４３．７％」「パソコン本体のトラブルは、半数以上がメーカーサポートを活用」といった５０・６０代のＰＣライフが見える結果が出ています。また、敬老の日に合わせて９／１５よりサイト上に、「パソコントラブル無料相談窓口」を開設します。
http://www.note-pc.biz/

【プレスリリース内容】
パソコンが動かない時、５３.７％が「メーカーサポートに電話」
「５０〜６０代のパソコントラブル解決法」　調査結果公開
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ノートパソコンの修理・買取サービス「ノートパソコンお直し隊」を運営する株式会社松陰（所在地：千葉県市川市、代表：浅井幸也、以下：松陰）では、「５０〜６０代のパソコントラブル解決法」調査をアンケートにて実施。この度、調査結果を公開いたしました。また、敬老の日に合わせて９／１５よりサイト上に、「パソコントラブル無料相談窓口」を開設します。

◆「ＰＣに弱い５０−６０代」のイメージは、もう過去形！？
約５割がソフトウェアのトラブルを検索や掲示板を活用して解決
パソコントラブルを起こしてITに強い若い部下や家族を困らせる…… かつての５０−６０代のユーザー像は、本格的なＰＣ普及から１５年以上を経て変化しています。

この度、松陰が楽天リサーチの協力で行ったアンケート調査によると、ソフトウェアのトラブルが起きた際に「ネット検索」や「掲示板での質問」を活用して解決する人が、合計で５割に迫りました。「家族」「知人・友人」に頼る解決は５６％とまだ過半数を超えてはいますが、「自主的な解決」を目指すユーザーが増えていることがわかります。

《５０・６０代のパソコントラブル解決法調査》　協力：楽天リサーチ
回答数　３００名（５０代男女各７５名／６０代男女各７５名）

【Ｑ１】「パソコンのソフトウェアの使い方がわからない時、どこに（誰に）相談しますか？」　※複数回答

インターネットで調べる:131名／43.7％
メーカーサポートに電話する：96名／32.0％
家族に相談する：88名／29.3％
友人・知人に相談する：63名／21.0％
相談はしない：25名／8.3％
掲示板・Q＆Aサイトに書き込む：18名／6.0％
その他の方法で相談する：14名／4.7％

ソフトウェア」のトラブル解決に「インターネットで調べる」自主解決を試みる人が半数近くに上ります。複数回答のため、身近な人に聴くケースもありますが、メーカーサポートも活用して積極的な解決を試みるユーザー像が見られます。

【Ｑ２】「パソコンの買い替えを検討した時、どこに（誰に）相談しますか？」　※複数回答

インターネットで調べる：117名／39.0％
家族に相談する：112名／37.3％
相談はしない：63名／21.0％
友人・知人に相談する：56名／18.7％
メーカーサポートに電話する：17名／5.7％
その他の方法で相談する：10名／3.3％
掲示板・Q＆Aサイトに書き込む：7名／2.3％

価格や性能を比較するサイトなどを参考に購入するユーザーが４割近くに達しています。複数回答を総合すると、「店頭で見る・周りの人に聴く・ネットで評判をチェックする」といった複合的な情報収集を行って、慎重に購入する５０−６０代のユーザーが存在しています。

◆PC本体トラブルは「メーカーサポートに電話」が半数以上修理依頼先は1位「メーカー」2位「購入店」3位「自分で修理」

【Ｑ３】「パソコン本体が動かないなどのトラブルが起きた時、どこに（誰に）相談しますか？」　※複数回答

メーカーサポートに電話する：161名／53.7％
インターネットで調べる：85名／28.3％
家族に相談する：82名／27.3％
友人・知人に相談する：52名／17.3％
相談はしない：22名／7.3％
その他の方法で相談する：21名／7.0％
掲示板・Q＆Aサイトに書き込む：13名／4.3％
　
パソコン本体のトラブルについては、「メーカーサポート」を利用するユーザーが多くありました。「インターネット」「家族」を頼るユーザーはそれぞれ3割程度ありますが、やはり本体のトラブルはメーカーサポートがメインとなるようです。

【Ｑ４】「パソコンが故障した場合、あなたはどこに（誰に）修理に出しますか？」※複数回答

メーカー：168名／56.0％
購入店：103名／34.3％
自分で直す：47名／15.7％
知人・友人に直してもらう：42名／14.0％
家電量販店：34名／11.3％
パソコンの修理店：32名／10.7％
その他：16名／5.3％

５０−６０代のパソコンユーザーが修理を依頼する先としては「メーカー」が１位、「購入店」が２位、「自分で直す」が３位と続いています。一方、大手の家電量販店の有料修理サービスや、パソコン修理専門店は、この年代にはあまり活用されていないことがわかります。

〔アンケート内容概要〕
主催：株式会社松陰　／　調査会社：楽天リサーチ
対象：５０・６０代の男女３００名　／　調査期間：２００８年
◆ノートPC専門修理店に寄せられる「メーカーサポートへの不満」
　　　トラブル早期解決のために９／15より無料相談窓口を開設
　今回のアンケート結果から「ネットやメーカーサポートを活用して、自主的にトラブルを解決したり、情報収集をしたりする」５０−６０代のアクティブなPCユーザーの姿が導かれます。同時に、松陰が展開する
ノートパソコン専門の修理・買取「ノートパソコンお直し隊」（http://www.note-pc.biz/）には、「メーカーサポートに電話がつながらない」「修理に出したら１ヶ月以上返って来なかった」といった悩みが多く寄せられています。

アンケートの結果を踏まえ「ノートパソコン専門修理店」の認知度を高めると共に、毎日使うPCのトラブル解決を推進するために松陰では「パソコントラブル・無料相談窓口」を敬老の日の９月１５日から開設いたします。

この機会に、５０−６０代のパソコンユーザーの方の相談窓口の一つとして、大いに活用していただければと願っています。

●パソコントラブル無料相談　http://www.note-pc.biz/

《ご担当記者様へ》　５０−６０代のパソコントラブル解決の方法や、「敬老の日」に向けた情報としてご活用ください。アンケート結果ご使用の際は弊社までご一報をお願いします。お気軽にお問い合わせください。

【プレスリリース連絡先】
株式会社　松陰 （ノートパソコンお直し隊）　担当：浅井
〒272-0114　千葉県市川市塩焼２−２−６５　桜井ビル3F
URL: http://www.note-pc.biz/　TEL: 047-396-0959
E-mail: info@note-pc.biz