【プレスリリース概要】
株式会社アブソル（東京・南青山）は、AutoCAD LTで3次元モデリングやイメージ処理、更にはLISP処理やARX実行までを実現する「Toolbox LT 2009」を平成20年9月20日より発売開始致します。初年度販売目標は1000ライセンスで、主なターゲットはAutoCAD LTを使用しているCADユーザ（バージョン問わず）で、建築系４０％、機械系２５％、電気系１０％、その他、２５％です。

【プレスリリース内容】
【特徴】
1.豊富な3次元モデリング機能と高度なシェーディング・ハッチングパターンを提供
2.LISPのロード、ARXの起動、更にDBXの利用も可能 3.1つのToolbox LT2009でAutoCAD LTのバージョンを幅広くサポート（2000-2009まで対応）
4.お求め易い低価格を設定

「Toolbox LT 2009」はソリッドやサーフェスでの3次元モデリング、高機能シェーディング、イメージファイルのインポートと編集、LISPユーティリティやARXアプリケーションのロードと実行が行えるようになります。

【強力な作図補助機能】
「Toolbox LT 2009」 にはブロック管理、ハッチング管理、線種ウィザード、属性ウィザードなどがある画期的なツールが搭載されており、これによりインテリジェントブロックライブラリの作成や様々な線種やハッチパターンの作成などが容易に行えます。その他、画層の操作を行う様々なコマンドも用意され、AutoCAD LTがより強力なツールとなります。

【拡張される3次元機能】
フルレンジ3Dオービットコマンドやグーローシェーディング、高度イメージインポート機能など強力なツールも標準で含まれています。　

【対応CAD】
Toolbox LTはAutoCAD LT 2000-2009 （AutoCAD LT 2009 SP1）に対応。　
Toolbox LTのバージョンとAutoCAD LTのバージョンは異なっていても動作致します。

価格： メーカ標準小売価格　52,000円（消費税別）

【プレスリリース連絡先】
輸入販売元： 株式会社アブソル AbSOLは、グローバルな視点にたち、世界中に存在する優秀なソフトウェアを日本国内で活用する機会の創出を推進し、日本のものづくりの未来に貢献する事を理念に2009年5月に設立されました。　

【購入に関するお問合先　（直販のみ）】：
〒107-0062　　東京都港区南青山2丁目11番13号　 南青山ビル4F
URL：http://www.absolinc.co.jp　　　
メール：absol-info@absolinc.co.jp　　
FAX：03-5770-7883