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お知らせ/ご案内 マミヤ都市開発株式会社 2009年02月13日


【プレスリリース概要】
京都で中古住宅のリノベーション事業「リボーン・キューブ」を展開するマミヤ都市開発株式会社(京都市中京区:代表取締役社長 間宮克児)は、リノベーション後のマンション居室の内装素材や設備の経年変化や劣化を、消費者の住居選択の参考情報として提供するために、09年3月7日、8日に居室を一般公開します。

【プレスリリース内容】
今回公開する居室は、1971年建築のヴィンテージマンションを2004年8月にフルリノベーションしたもので、京都地域内では先駆的にリノベーション事業を開始した「リボーン・キューブ」の最初期の事業のひとつです。

住宅リノベーションに対する関心は、昨年来の景気低迷期においても、住み手の価値観に合った住居を入手する手段のひとつとして、同時に環境問題、安全・安心などの面から、ますます高まりを見せています。
一方、「リノベーション」という手法や概念が一般的認知度を高めている中で、情報や供給数の不足などから、実際のリノベーションに対する不安や懸念を抱えた消費者も多く存在する状況となっています。不安や懸念とは、1)費用、2)業者、3)施工精度、4)居住後、の4点であると考えられます。

今回は居住後の内装素材や設備の状態を公開し、相談会を開催することで、消費者に住居選択の参考情報を提供し、住居リノベーションへの不安解消と理解の浸透を図ることを目的としています。

「古い住宅の欠点を個性と捉え、古いからこその魅力(ヴィンテージ感)を最大に活かし、時とともに深みの出る空間にする」という理念の下にデザイン、素材選択を行っている「リボーン・キューブ」。その居住空間や経年変化を、多くの方にご確認いただく機会をご提供し、リノベーションという、サステナブルな社会に対応できる住居の普及に取り組んでまいります。

●詳細情報URL http://www.reborn.cc/news090216.html

【プレスリリース連絡先】
マミヤ都市開発株式会社
TEL 075-251-1004
FAX 075-251-0766
URL http://www.reborn.cc/
E-mail info@reborn.cc
●詳細情報URL http://www.reborn.cc/news090216.html