02月
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公共機関/NPO 社団法人 海洋環境再生協会 2009年02月13日


【プレスリリース概要】
地球温暖化が進む近年、温度上昇により海水面は上昇し沈みだす島、砂漠化が進む森など目に見える範囲のダメージがはっきりと分かる現在、しかし、本当に大変なのは目に見えない所にありました。僕達日本人と非常に関わりの深い「海」・・・今その海に住む生物に危機が生じています。美しい海の象徴であったサンゴ礁が絶滅に向かい、毎日多くのサンゴが死んでいっています。

【プレスリリース内容】
未来の子供達に美しいサンゴの海を残すため、社団法人海洋環境再生協会発足
地球温暖化が進む近年、自然環境は大きなダメージをおってきました。温度上昇により、海水面は上昇し沈みだす島、砂漠化が進む森など目に見える範囲のダメージがはっきりと分かる現在、しかし、本当に大変なのは目に見えない所にありました。僕達日本人と非常に関わりの深い「海」・・・今その海に住む生物に危機が生じています。美しい海の象徴であったサンゴ礁が絶滅に向かい、毎日多くのサンゴが死んでいっています。温暖化現象によるサンゴ白化現象によるもの、僕達人間の環境破壊によるもの、サンゴの天敵の異常増加など理由は様々ですが、人間が住みやすくするための過程で起こった現実なのです。このままサンゴが絶滅してしまうことによって海の生態系は大きく変わり、魚がいない海が出来上がってしまう可能性があります。サンゴを守り増加させる、海洋環境を棲み良い状態に改善する、そんな力が海洋環境の再生が今必要なのです。
    
未来の子供達に美しいサンゴの海を残すことそのためには、みんなが一致団結しなければなりません。海洋環境再生協会では美しい海を再生するため、多くの講演会・勉強会を実施。環境の大事さを全国の子供達にも伝えるため、小学校での講演会を実施。サンゴ移植証明証をプレゼントし、その大事さを伝えていくこと、そして、みんなで海を守るための海エコ活動を実施する大事さを、環境活動「海エコ」の第一人者であり、始めよう「海エコ」(保阪尚紀氏)、08年マリンエコビーチクリーンアップ(布川敏和氏)など多くの芸能人の方と共演、環境活動している
ダイビングフォトグラファー関口勇一郎と一緒に講演しいきます。

第一回 海エコ小学校講演会 3月19日実施予定
今から出きること、それは知る事です。まずは講演会に参加し、海の現状をしってみてください。そして、みんなが出きる簡単な海エコから始めよう。 美しいサンゴの海を再生するため・・・
広げよう!海エコ活動。

このリリースに対するお問い合わせ先
海洋環境再生協会 理事 西森 稔朗
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満6-7-2
Tel06-6362-0385 Mail: info@umi-ecoor.jp

【プレスリリース連絡先】
社団法人 海洋環境再生協会 
理事 西森 稔朗
TEL:06-6362-0385
FAX:06-6362-0386
MAIL:nishimori@umi-eco.or.jp