11月
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スポーツ/アウトドア ビーズ 2009年11月04日


【プレスリリース概要】
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、「機能」をデザインで表現することを目指し、開発した20インチ小径自転車、DOPPELGANGER® 222 alter:native(オルタ・ネイティブ) を発売しました。

【プレスリリース内容】
DOPPELGANGER® 222 alter:nativeには、数々の特徴的な装備が用いられています。各パイプが並行になるようデザインされたフレームは、軽量化のため、部位ごとに要求される強度を綿密に計算。極限までその直径を抑え、スリムさを追求。20インチサイズという小径車ながらも、伸びやかな印象を与えます。
前後タイヤは、その機能の違い(前輪:操舵、後輪:駆動)をアピールするために、前輪と後輪とで異なるカラーを採用。さらに前輪には軽量化による軽快なハンドリングを楽しめるよう、後輪に比べて12本少ないスポーク本数を持つホイールを使用し、機能を追求しました。
前輪ブレーキには、強力な制動力を安定して発揮できるディスクブレーキを採用したうえで、ディスクブレーキが「特別」な存在であることをアピールするために、ディスクブレーキワイヤ1本のみを「赤」としています。
それぞれに特徴のある装備を持ちながらも、その機能や役割を「デザイン」で識別させるといった手法を用い、新しい概念を持ったカスタム感満載の「走るデザイン」バイクの登場です。

【プレスリリース連絡先】
広報担当 益田
TEL 072-966-8633
FAX 072-966-8634
E-mail masuda@be-s.co.jp