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新聞/出版/マスコミ 株式会社三五館 2010年03月19日


【プレスリリース概要】
株式会社三五館(代表取締役社長:星山佳須也、東京都新宿区坂町21リカビル1F)は、お父さんたちの新バイブル『人生やっぱり、女次第 ~「妻と再恋愛」のススメ』を3月19日に刊行しました。

【プレスリリース内容】
【内容概要】
夫婦喧嘩、家庭内別居、熟年離婚……。最近、夫婦間の不協和音を特集するテレビ番組や雑誌をよく目にするようになりました。きっかけは、リストラ・給料減給といった経済的なものから、女性の社会的自立や夫の定年といった環境の変化など、さまざまな角度から指摘されていますが、これら夫婦問題に共通する原因があります。ずばり、「コミュニケーション不足」です。ただ、それがわかっていても、「会社人間の俺が、いまさら妻とどう接すればわからない」というお父さんたちがじつに多いのです。
そんな悩みを抱えるニッポンのお父さんに向けて、「人の心をつかむ」プロである落語家が「女心をつかむ」実践法をまとめたのが本書です。
著者は、「コミュニケーション学」「心理学」「脳科学」「生物学」など多岐にわたる分野の研究を重ね、専門学校でコミュニケーション学の講師を務める人物。長年研究してきた人心掌握術から見いだした“女心の読み方”“男のための恋愛テクニック”を、本書で余すことなく公開しています。たとえば、相手の動作をマネすることで相手の心を開かせる「シンクロニシティ」、甘い記憶を呼び起こす「アンカリング」、女性が突然怒り出す理由などなど、これらの専門的なテクニックや知識を、まるで寄席で落語を聞いているような感覚で身につけることができるようになっています。
 また、著者のアドバイスを聞きながら、「妻と再恋愛」にイチから挑戦する「ハセベさん」物語を随所に挿入しています。読者と等身大の視点でより深い理解と納得感が得られるのも、本書の大きな特長です。
 女心をつかむのはもちろん、ビジネスシーンでも活用できる知識とテクニック満載です!

【目次抜粋】
五感で脳を操る/モテる人だけが知っている魔法/夜のお店の裏ワザに学ぶ/やっぱり“生”に限ります/相手を“落とす”最終兵器/甘い記憶を呼び覚ますテクニック/「何でもいい」は「何でもよくない」/将来の夢より今晩のおかず/「女のわがまま」の真意/相槌で“爆発”を回避する/贈ってはいけないプレゼント…etc.

【書籍概要】
〔書 名〕人生やっぱり、女次第 ~「妻と再恋愛」のススメ~
〔著者名〕金原亭世之介
〔体 裁〕四六判/並製/208ページ
〔ISBN〕978-4-88320-494-6
〔定 価〕1,365円(税込み)

【プレスリリース連絡先】
株式会社三五館
〒160-0002
東京都新宿区坂町21
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担当:編集部・森上功太