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ITシステム/サービス 株式会社SOBAプロジェクト 2012年03月27日


【プレスリリース概要】
Web会議システムを開発・販売する株式会社SOBAプロジェクト(京都市下京区、代表取締役社長  乾 和志)は、当社が開発する学習塾等教育機関向けインターネット個別指導アプリケーション「SOBA スクール」(ソーバ・スクール)をリニューアルし、2012年3月27日(火)から新機能をリリースします。なお販売は当社関連会社の株式会社SOBAエデュケーション(東京都・新宿区)が行います。

【プレスリリース内容】
■Webで対面の個別指導、授業報告もWeb上で確認
 SOBAスクールはパソコンを使用しインターネットで遠くの講師と生徒が顔を見ながらリアルタイムで対面指導を行うインターネット個別指導アプリケーションです。
今回リリースする主な機能は、生徒一人ひとりの学習の進捗度合を作成し、生徒やその両親に報告する「学習記録」をWeb上で作成・閲覧できるようになっています。また講師のプロフィールなども記載できるようになりました。
これらの新機能は従来価格のまま、既存のユーザもご利用いただけます。
更に法人用のオプションとして、Webサイトのロゴを自塾・自校のロゴに差し替えたり、科目や授業時間、レポートの書式を自由に設定できる管理メニューを新たに追加し、独自にカスタマイズしやすくなりました。             

【概要】
・サービス名:SOBA スクール(ソーバ・スクール)

・新機能:学習記録機能(授業レポート・月次レポート)、プロフィール機能、他。

・新機能リリース日:2012年3月27日(火) から

・販売価格:初期費用)\\\\5,250/1ユーザ・月額利用料)1,050円/1ユーザ
最低ご契約ライセンス数 3ユーザ(講師1・生徒1・管理者1)から
*価格はソフトウエアのみ。周辺機器は別途販売しています。

・販売対象:学習塾の個別指導用途、その他教育産業での個別指導用途、企業の社内研修等

・販売元:株式会社SOBAエデュケーション(東京都新宿区)
http://www.soba-education.com/

■SOBA スクールについて
SOBAスクールは2010年4月の発売以来、様々な事情で通学できない生徒の個別指導や、遠方の優秀な大学生講師の採用、生徒が目指す大学の在学生から直接指導を受けるなど、多様な方法で多くの学習塾などに採用されています。自習でビデオ学習するイーラーニングと違い、リアルタイムで講師に質問しその場で解決するので理解度が高く学習効果も期待できます。

特に、東大・京大といった難関校の講師は、東京・京都では採用できますが、そのほかの地域では通年で採用することができないため、東京や京都においてSOBAスクールを利用して東大生・京大生講師の授業をインターネットで提供するビジネスが誕生しています。また東大や慶応大の学生が東日本大震災の被災者である子供たちに無料で学習指導をするNPOにも利用され始め、当社はこのNPO法人に対し、無料でライセンスを提供しています。

【プレスリリース連絡先】
【SOBAスクールに関するお問合せ先】
株式会社SOBAエデュケーション
東京都新宿区新宿二丁目12番13号
http://www.soba-education.com
TEL:0120-160-279